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お酒の話

仙台30年

2001年2月15日 00:00

それは、とてものどかな土曜日の朝でした。
部屋でごろごろ本を読んでいると、いきなり妻が
「なんかプレゼントとか応募した?」
F「いんや」
妻「じゃぁ、通販とかでなんかかった?」
F「いんや」
妻「なんか、お酒みたいな物が届いてるよ」
F「うーん。全然記憶にないなぁ」
妻「取りあえず持ってくるね」
と、物を取りに行きました。
で、持ってきたケースを見ると「ニッカ広報室」からの お届け物のよう。
爆弾とか送られる覚えも無いし。
F「取りあえず空けるか」
と袋をがさがさ破ると、そこには
なんと!!
仙台30年が。
買った記憶もなんもない。心当たり0。
妻「なになに?」
F「すげぇ。」
妻「これっていくら?」
F「五万円」
妻「へぇ~!」

中身を見るとなにやら封筒が。
なんと、その昔書いた論文をほかのものに採録したので そのお礼とのこと。
あんな駄文で良ければ、無断採録OKなのに、わざわざ こんな素晴らしい物まで頂けるとは。
まさに、ニッカさまさまです。
ひとつの論文で30年以上の美味しいウィスキーを2本も 送ってくださるとは。
で、その後、知人から私につけられたあだ名が「30年ハンター」
とはいえ、さすがにもう30年もののお酒は入手できないでしょう。

え?味?
仙台の名に違わない、やわらかなモルトの風味を持ち、飲みやすいけれども 30年の風格と重みのある味です。
この説明で訳わかんないと思った人は、買って飲みましょう(笑)

相生盛

2001年1月15日 00:00

昨年末にここのメーカーさんからWebの製作を依頼されていました。 が、実際に呑んだことがないので、もらった原稿でちまちま作るのが 関の山。いまいち進行しませんでした。

2000年の初詣ということで、自分の子供と甥っ子姪っ子引き連れて 大人数で、深夜0時に神社まで行ってきました。
Y2Kだかなんだか知りませんが、新年早々大騒ぎしているのに、 のんびり初詣なんぞくるシステム担当者はそんなにいないだろうなぁ。
(わたしの会社はシステムがわかるのは私一人なのに堂々と休んだ)
まぁ、行った先は近所の小さな神社で、別段なんかあるというわけじゃないんで 個人的には、さっさとお参りして帰ろうかなと思っていたくらいです。
自分のWebの更新もしたかったし。
で、神社に近づくと、なにやらいい匂いが.....。
周りを見渡すと、なんと、何を血迷ったのかカップヌードルを 神社の境内で振舞ってるじゃないですか。
たしか、その前の年は、おでんを作って振舞っていたのが 大きな様変わりです。
で、もらおうとしたら、ちょうど品切れ。
あの匂いってなんか鼻につくんですよね。
で、食欲をえらいそそるんです。
しゃーないのでお参りをしたら、でっかい杯が突き出されるじゃないですか。
男「どうぞどうぞ。さぁもってもって」
F「う」
勢いで持ってしまう。
で、でっかい一升瓶をもってなみなみと注ぐ。
ラベルを見ると相生盛。
男「じゃ、お兄ちゃん、ぐいっと」
F「え、あ」
で、おなかもすいているので、ぐいっと。
一人で、この調子で飲みつづけていると、 妻が当たり目と紙コップを持ってきて
「これで好きなだけ飲めば?」
そのまま、神前で飲みつづけたとさ。
すきっ腹なのに、ぐびぐび飲んでしまいました。

で、味を確かめ、仕事に反映? じつは、お客の御酒と気がついたのは、もっと後。 やれやれ、仕事となると、人間いいかげんになるもので....。

ちなみに、今日、ようやく納品したWebサイトが、この相生盛を作っている 相生酒造さんのものです。暇だったら見てあげてくださいね。
http://www.aioishuzo.co.jp/
ご意見ご批評承ります(笑)

いちごわいん

2001年1月10日 00:00

まぁ、昔々の思い出ばなしである。
私は中学校3年生だけ北海道の美深町というところにいた。
このころの仲間は、ここのお酒の部屋にもよく出てきてる、Yとか KとかF原とか、今でも付き合いのある親友と言っても良いくらいの メンバーとなっている。

ちなみにここ美深町の特産品のひとつに、なんとキャビアがある。
じつは、そのころからそれとなく知っていたのだが、詳しく知ったのは 今からかれこれ五年ほど前、TV屋をやっていたときだ。
五分ほどの地方紹介番組を作る担当になり、行き詰まって、 たどり着いたのが、このキャビアだった。このキャビア食ったことも 無かったのだが、取りあえず勢いで採用。
そして、人生で初のアシスタントではなくディレクターとして ロケに行ったときのことである。

ロケ地は美深町の某温泉。緊張しまくっている支配人。
支配人「どどどどどどうしましょう?」
F「えーと、メインのチョウザメ料理を並べましょうか」
支「そ、そうですね。おい、もってきて!」
で、テーブル一面のチョウザメ料理。
その中に、まぁ、件のキャビアも置いてあります。
レポーターも席について。
カメラマン「なんかはえないねぇ。Fちゃん」
F「うーん」
支「もっと高級そうに見せましょうか」
で、すっと出てきたのがワイン&ワイングラス。
支「御当地のイチゴで作ったワインです」
F「はぁ」
カ「いいんじゃない。なんか、グラスがあるとそれっぽいよ」
で、カメラマンとお皿の再配置。
さぁ、撮影と言うとき、
支「ちょっと、このビンの向きが」
と、ワインのビンの位置と向きをそっと修正。
カメラにラベルが入るように微調整。うーん。執念。
で、撮影再開。
この間つつがなく撮影が進行。
しかし、Fは緊張でぶっ倒れそうでした。

撮影が終わり。スタッフに安堵感。
で、お気楽に試食へ。皆ここぞとばかりに、食うわ食うわ。
私は緊張が解けずに、折角のキャビアも口に入らないという もったいない状態。
色々3皿のチョウザメ料理の品評をしながら、スタッフの評価は 意外なほうへ。
なんと、皆、口をそろえて
「じつは、このワインが一番うまいよね」
とのこと。
がぶがぶと3人のスタッフで2びんを空ける始末。
悲しいかな、私は1滴も飲めないという結末に。
番組は上手く出来たので良かったにはよかったのですが。

未だに飲めない、このワイン。
一度飲んでみたいものです。

キャプテンモーガン

2000年12月30日 00:00

いつぞやの年末に、横浜で忘年会をしたときの話。
愛知県民の私とY田君は、ちんたらと新幹線で横浜の待ち合わせ場所へ。
急いで乗った新幹線が新横浜にとまらず、東京まで行ってタイムロス。
いやぁ、こりゃみんな遅刻で怒ってるぞぉと思いきや、なんと、 まだ誰も来ていないという、こっけいな展開。
Y「ゆるすまじ!F原!」
などと、意気盛んになっていたところ、ようやく、到着。
で、又しばらくすると、コミケ帰りのK氏も合流。
すっかり、B中学の同窓会の様相に。 (ちなみに、Y田、F原、K、Fは同じ中学校の出身です)
Y「じゃ、ゲーセン行くか」
なんか、中学のころとほとんど変わらない行動展開。
そのままゲーセンになだれ込み、狂ったように遊ぶ一団。

で、しばらくして、F原氏行きつけのバーへ。
が、なぜか、そのころになってると、その他の人々も合流。
人数がどんどんと膨らむ。
で、なんと揃ってみたら、当時私が運営していたチャットの常連が ほぼ全員いるという異常事態。
F原「マスター?席ある?」
マスター「あるよ」
と、快く、ほぼ貸しきり状態にしてくださいました。
しかも、飲み放題定額のご提案まで。
もう、そうなれば、大騒ぎモード。
しかも、終電もなく宿泊設備もないという非常にリスキーな状態。
私としては、いい加減騒ぎ疲れてきたころなので、ゆっくり
のんびりしたいなぁと。

んで、天邪鬼な私は、こそっと一人カウンターへ。
F「ども」
マスター「何か別のになさいます?」
F「うん」
辛いお酒という感じじゃないし、でも、リキュールだとちょっとくどいなぁ とおもいつつ、ずらっと、バックバーを見渡すとキャプテンモーガンが。
F「それ、ストレートで」
マスター「ライムかレモンいる?」
F「あーー。そのまま」

で、一人飲んでいると、気が付く人間。
T「なぁに一人で気取ってんだよぉ!」と罵声が。
で、ぞろぞろとカウンターに人間が増えていく。
そして、結局ほぼ全員がカウンターで朝までフラフラになりながら このモーガン一本ですごすという不思議な事態に。
あー、のんびり飲むはずが.................。
つぶれようが何しようが、宿がないので、あとは閉店まで飲むだけ。
集団で気合いいれて、閉店までいつづけました。

このあとは、眠るに眠れずフラフラになりながら、始発ののぞみで Y田君と帰ったのは言うまでもありません。
今思えばかなり無茶な飲み方だった。

ブルーキュラソー

2000年11月30日 00:00

私がカクテルビギナーのころは、カクテルを自宅で作って飲む という雰囲気がまだ無く、リキュール一つとっても、 なかなか入手しにくかったものです。 今では、ディスカウントの酒屋や、コンビニでも、それなりの種類の リキュールを購入することができるようになり、 良い時代になったなあというのが実感です。

カクテルもボチボチ作るようになって、道具もボチボチそろって、 基本のベース(安物ばかりでしたが)も揃ってくると、 後はリキュールが足りないと思うようになってきました。

で、私がリキュールを揃えるためにとった手段は、 電話帳で近隣の酒屋すべてを調べ上げ、地図にプロットして 自転車で全件回るという、まさに、警察のような ローラー作戦でした。

で、まぁ、片っ端から入るんですが、どの店も リキュールはおろか、ジンすら満足に売っていない ところばかりで、ほとんど苦労するだけ損をする という実状でした。

なんせ、見た目から、「昔乍らの酒屋」って感じで、 焼酎と日本酒とビールの3点セットが基本。プラス、サントリーもしくは ニッカのウィスキーが置いてあれば尚善し。という所ばかりでした。

ある日そんなお店に迷い込んだ時のことです。
門構えからして、まぁ、まさに「昔乍らの酒屋」で 入ってみると、お約束の3点セット+国産ウィスキーという、 非常にしょぼい店だったんです。
ため息半分で、奥のほうを除くと、何と!
ブルーキュラソーが3種類も飾ってあるではありませんか!
ボルス
ヘルメス
キューゼニア
まさにビックリです。
これは!他にもあるのでは!と期待が膨らみ、店内を見渡すと どこをどう目を凝らしても、他のリキュールは一切売っていないという 不思議な状況。

結局、2時間そのお店を捜索しましたが、他には一切カクテルに使えるものが 無いので、ボルスのをあきらめて買って帰りました。
その後、そのお店に行くことはありませんでした。

何のために仕入れたのか。
残り2本はどうなったのか。
8年たった今でも、密かに気になる事です。

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