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昔のことの本

臨時軍事費特別会計 帝国日本を破滅させた魔性の制度

2015年11月22日 15:06

いや、国家財政とかは自分の領分外なので無視してましたが、こういう視点で戦争を読み解くのも興味深いです。
世論の問題、メディアの問題、統帥権問題等々あるけれど、民主主義国家が金を付けるという最後の歯止めを、特別会計でぶっ飛ばしてしまうって、こういう地味な制度の抜け穴というかアリの一穴を甘く見てはいけないんでしょうね。反戦で憲法って騒ぐのもいいけど、憲法の埒外にもいくらでもこういう最後の歯止めを、壊す制度設計は寝転んでいるように思う。
デモで騒ぐ暇があれば、こういう細かな制度の穴を埋める活動の方が重要だなぁと思う次第です。


史記 武帝紀

2015年11月11日 17:15

うーん。面白かったです。武帝が武官や文官、そして大いなる匈奴という敵国と切磋琢磨しながら強くなって行きそして老衰していくという一代記。北方さんの筆致で、無味乾燥な古文が、生き生きとした戦国小説に早変わりです。
面白いは面白いのですが、一度彼の歴史小説を年代順で通読してみたいなぁと思ってきました。そんな時間はあるんだろうか。


香料植物

2015年10月22日 11:02

「ものと人間の文化史」のシリーズはいつも歴史調査の時にはお世話になります。とはいえ、いつも図書館のアーカイブで探して、たまに欲しいのがなかったり。
香料とかハーブのお仕事が多いので、今回は、新刊を先手必勝で購入。日本で自生する植物によるものにフォーカスしていて、非常に役立つ一冊です。繰り返し今後読む羽目になりそう。


アラビアの夜の種族

2015年9月29日 14:42

友人に借りて読んだのだけれど、書の力を一つのテーマに置いた歴史小説。じわじわと盛り上がって、3巻目に入るころには完全に夢中になっています。物語の多層構造を使って、結局読者自身が書の魔力に取りつかれてしまうという作り。返すんだけど、何度か読み返しそうなので自分で買おうかな。


土方歳三

2015年9月14日 13:22

箱館売ります松前の花なんかで活躍する、富樫倫太郎の世界観の土方歳三です。下巻なんかは、先2作とかぶってくるわけですが、先2作とのつながりを意識しないでしっかり読めるところが、結構両作品が好きではありますが、趣があってよいです。
バタバタしていて読書時間が取れない日が続いてますけど、時間ができたらふと再読したい本です。

 

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