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お金とか仕事とか

地域通貨という名の兌換紙幣の再考

2009年5月14日 13:26

何だかタイトルが大上段なのだけれど、内容は結構何の事はない、いま自分が運営委員をやっている地域SNS「あんみつ」のポイントについての話だったりする。
このポイント、サービスが立ち上がったときに何に交換できるかも定まっていないという、まさにいま国がやっているエコポイントのような素敵な状態だったりしたんだな。で、まぁ、今はサルビアスタンプという地元の商店街で使えるポイントシールに交換できるようになっている。それ以外も交換可能なメニューはあるのだけれど、さして魅力的な内容でなかったり交換レートがイマイチつりあわない感じがしたりする。

で、このポイントを地域通過のように流通させてはどうだろうと、思考実験(と若干の実践)を始めた段階でふと気がついた事がある。あらかじめ言っておくと、以前別のところでコラムを書いたように、基本的には地域通過は不用論者だし、なくても良いものではないかと思っている、というスタンスはそんなに変わらない。
ただ、うちの、あんみつポイントについていえば、このサルビアスタンプに交換可能というのが、結構ミソな気がしてきている。というのも、このサルビアスタンプというのは市民の間ではなぜだかわからないが結構真面目に集めている人が多いのだ。いわば地域の人にしか価値がないけれど、地域の人にとっては価値のあるものなのだ。このスタンプシートがある意味地域の中においてのみ地域の人が共通にコンセンサスを持つ価値そのものな訳だ。
ちょうど、その昔の紙幣が、金や銀という比較的人類共通の価値を持つものと交換できて、国際通貨として通用するようにしたように、実はこのサルビアスタンプを価値の基礎におくことで、安城市民に対してのみ、ある種の通貨として機能可能なのではないかと。
いわばこれこそが、地域の価値に裏づけされた、地域のための地域通貨の一つの形式なのではないかと。いわば地域通貨という名の新しい兌換紙幣の登場ともいえるのではないだろうか。

とはいえ、うかっとすると、インフレでも起こしそうな状況だし、まだ、通貨として何に対してこの「あんみつポイント」での支払いを発生させるのかということについても、何のコンセンサスも習慣も確立していない。この状況で、こうした事を書くのは、早すぎるかもしれないが、一つの思考実験ということで書き残しておくことにする。

それってただの原点回帰じゃ....。

2009年5月 4日 17:04

最近、公園や遊園地に子供向けの施設が次々オープンしているとのニュース。で、まぁ、GWはそこへ行く人で繁盛しているという話しなんだけど、それって、公園や遊園地の基本機能なんじゃないかと。それが大人のデートスポットになった辺から、そもそも話がおかしいだけなのではないかと。
それこそ、旭山動物園ではないけど、結局、その施設のもつ本来の仕事や機能を普通に追求すればいいだけであって、目先の消費に迎合して本来の機能を無視して、一過性のものに集中投資をしすぎた結果として客離れしただけ。
なので、当たり前の子どもの施設に戻っただけなので、そんな騒ぐ話しでもなし、と、思ったことを書いておく。大事なのは原点回帰。

手書きのチカラ

2009年3月27日 18:02

センターにいると、色んな団体さんが一生懸命チラシでも何でもPCで活字にしてといってくるわけなんだけれど、個人的には下手なワードの無個性な文章より手書きの方がいいよなぁと思っていたわけです。
そしたら、いつもお世話になっている社長さんのBLOGで紹介されているサイトにビックリ。
手書きパワー満載です。全く持って脱帽。やっぱり手書きの力、ステキですね。
変にPCに頼るより、さくっと手書きでスキャンして埋め込んじゃえばいいんだなと、とっても実感しました。

エゾアムプリン製造所

個人的には絶賛です。ここのプリンは食べたこと無いですけど。とりあえずメモ。

舟橋正浩という人間を使いたい人々へ

2009年2月10日 17:54

タイトルが大上段で恐縮ですが。内容も偉そうです(苦笑)

実は子育てSOHOをやっているときから子供が10歳になるまでこのスタイルですといい続け、10歳になったら起業するか誰かに使われるかは別にして、しっかりとしたスタイルで働きます、と宣言している。ちなみに、下の子が出来てからは、下の子の手がかからないまでということで、40歳まで執行猶予になったという風に宣言して歩いています。
で、おかげさまで、そろそろ上の子が10歳になりそうなので、いろいろなところから、遠まわしな引き抜きというかお声がけを頂いています。これ自体はありがたく大変感謝しています。

ただ、僕を使いたいというかたに宣言しておくことがもう一つあります。
僕が働きたいところで働くという側面もありますが、家内が働かせたいところで働くという側面もあります。いまの舟橋という存在があるのは家内が有るからです。というか、それにもかかわらず離婚の一つでもしやがれというかたには、さらに言っておきます。それをすると、いまの舟橋ではない、安全装置の切れた空っぽの道具の時代の舟橋が手に入ります。ぼくはその時代に戻りたいとはまったく思ってませんけど、生きるためにそうやって働くと思います。
要は、いまの舟橋を雇うためには家内にアプローチすべきだし、空っぽの道具の舟橋を雇う場合でも、やっぱり離婚するように家内にアプローチすべきです。大体、これだけ嫌い嫌いオーラを出しながらも西三河で頑張っているのは、家内がここでしか住みたくないというやわらかい意思表示をしているからに過ぎません。安城でいまの僕の能力が投下されているのは、ある面において完全に家内の一存です。地元の人で僕の能力に感謝している人は、僕ではなく家内に感謝してください。

僕の本質をよく見抜いている社長業の人たちは、すでに妻にアプローチ済みだということに、最近気がつきました。ついでにいうとその人々の会社はどれも働きたいと思わせる会社ばかりです。人をよく観るということこそ社長業の本質なんだなと思います。ちなみに、まだ上の子は9歳ですし、年齢も36歳ですし、1年間はPTA会長で身動きは取れませんので、それ以外のかたでも自由にアプローチください。
さて、PTAの仕事が終わったらどんな自分に化けるかな。自分でも楽しみです。

いい機会なんだしさ

2008年11月 9日 17:36

愛知県なんざに住んでいると、自動車会社様の業績の下方修正に関して大騒ぎしているみたいなのはよくわかる。
まぁ、普通に考えて、自動車なんかがこんなにたくさん売れていたのが異様なわけで、普通に機能性の議論だけすれば、総出荷台数が世界の総世帯数に到達した時点で、もう売れなくなるのが自然な話しなわけだ。それでも売れていたってことを考えると、機能性以外の嗜好性で売れているってことなんだし、景気に左右されるファッション業界と一緒なわけだ。特に、北米市場なんてある意味で車産業の発祥の地なわけだし、それぐらいの台数は原理的に行き届いているんだから、こんな事態はいつでも予想できるでしょうがと。
自分が車に乗らないし、その機能性以外のところに魅力を感じていない以上、全く興味のない商材なので、むしろこんなに売れていること自体が不思議に感じるぐらいだった。

でまぁ、下方修正とか言っても、北米の自動車会社みたく赤字転落ってことでもないし、それでもなお結構大きい黒字予想なんだから、さほどそれ自体気にしなくてもいいのになぁとおもう。
で、地元にいればラインが暇になって人が余るとか、人口増加が見込めなくなるとかそういう話をよく聞く。だけど、そのむかしそこの会社の偉い人が、雇用は守るとか豪語したわけだし、頑張って守ってもらいましょう。で、むしろ、この10年の、おかしな右肩上がりを前提に生活してきた僕らのほうのありようを考えるいい機会なんだとおもう。
特に、企業であれば、ただラインをまわすばかりで、新規事業開発を全うにやれていないんだし、この際ヒマになった人間で徹底的に新規事業開発をすればいい。特に黒字の出ている今しかむり。暇人がいて億単位の黒字があるなんて実にすばらしい事態じゃないかと思う。
あと、自治体にしてみれば、なぜ夕張がああなったかをよく考えるべきだ。おかしな人口増加を前提にインフラ投資をして、その維持が苦しくなったからだ。むしろ20万に満たない時点でこの事態になってくれたんだから、この辺でインフラ投資のありようを冷静に見直せばいい。

どっちにしても、不景気ってのは事態を見直すいい機会。ここで、ありもしない貧乏化幻想に惑わされてじたばたしては、むしろ先行きが怪しくなるってのはバブル崩壊のときに、愛知県以外は学んでるんだよね。当然悪いほうで。そのまねをすることはなかろうさ。

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