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自治とか政治とか

住民参加の条例作りに関心ありませんか

2009年11月13日 08:20

コラムでもなんでもなくイベント参加者と終了後に一緒に飲む仲間(笑)募集です

第29回わくわくサロン「条例ってオモシロイ!~安城のまちのルールが動き出す!~」
日時 2009年11月28日(土)19:00~20:30
会場 秋葉いこいの広場レストハウス(安城市民活動センター2階)
参加費 無料

いまどきそれほど珍しい事例でもないかもしれませんが、自治基本条例の話題です。と言っても専門家がアーダコーダ解説するのではなく、実際に作った条例作りに委員として参加したウダウダな市民がウダウダに語るイベントです。
ちなみに、僕はこの条例作りはノータッチだったので、どんなウダウダが飛び出すかは保証の限りではありません。たぶん、この手の住民参画型での条例作り体験をしている方には、このウダウダ感はたまならく面白いと思います。
当然、終了後は、僕と一杯飲む会がありますので、お時間のある方は是非どうぞ。

歩行者の安全が優先されるべきじゃないのか

2009年10月21日 10:32

結果的にはちゃんと対応してくれたので、ネタにしないで置こうと思ったんだけど、やっぱり納得いかないので、BLOGのネタにする。

とりあえず、事の顛末をば。

この数週間、うちの小学校の学区で上下水道の工事が行われていて、自転車歩行者共用道を潰して工事作業を行っていたわけです。うそでも、PTA会長なので、親御さんから歩道なんとかならないですか、といわれれば、世帯数の少ないエリアであっても何らかの対応をしなければいけないわけです。
工事をガリガリと行っている機材のすぐそばに、工事の発注者と請け負い業者を書いた看板がないわけなんですね。で、近所をうろうろすると50m程はなれたところに、当市の上水道工事の看板があったわけです。クレーマーになるのはいやなので、市関連の仕事をやっていることもあって、それとなく聞いたら、直電話くれということでTELをしたわけです。
電話をしたら、代表電話につながって、「○○町での上水道工事の問合せですけど」というと、「具体的にどのような工事でしょうか、工事によって課が違います」という驚くべき回答。しらんけど、とにかく繋げとごり押ししたら、繋いではくれたわけです。
#大体、工事の内容なんざ工事の素人が判るわけないでしょうが。とか思う。
ともあれ、担当課に繋がったわけですが、話をしていて発覚した驚くべき事実は、問題の工事は隣の市の下水道工事であるということ。で、まぁ、市の方が親切で隣の市の工事担当に話を引き継いでくれたわけです。

で、隣市の担当課の方とお話をして、要求した事は2点。
一つは、看板等をそばに設置し問合せ先はすぐに分るようにして下さい。(知らなかったのですが、こういう看板は始点と終点にだけ置けばいいということになっているらしいのですが、それは100m以上もある下水道工事では地域住民が問合せ先の把握が困難です。)
もう一つは、子供の通学時間だけでいいので、その塞がった歩道の路側帯を安全に歩けるようにパイロン等で歩道を確保して欲しい。
ということでした。で、対応しますということで納得して電話を切ったわけです。

ここまでは普通のお話で済んだのですが、なんと次の日に、件の工事機材は撤去され、歩道が通れるようになっていました。で、月曜日にどかっと、工事機材がすぐそばに現われ、また歩行者自転車共用道がつぶされていました。で、なんと、2点の先方が対応するといったことが対応されていなかったわけです。
即、再度電話をかけたのですが、口では対応するだの、指示をして対応済みですだのいうのだけれど、結局、子供らはその危険な歩道状態のまま下校時間をむかえ、なんら対応されないまま帰宅しました。なので、電話で次の朝からでいいので適切な対応をお願いして(というか怒鳴りつけて)、対応するという確約を貰って、この日は決着したわけです。

それで、次の日の朝になったわけですが、結局全くの未対応だったわけです。それでも、通学はなんとか、私が路側帯に旗をもってさせて(道交法的には望ましくないことは分っていますが)、即、隣市市役所に電話をして、担当者(件の電話で口約束をした人とは別の人ではありましたが)を現場に呼びつけ、きつく叱りつけ、即時対応を要求しました。
そうすると、なんと、午後には、歩行者自転車共用道の半分を通行用にあけた状態になり、問合せ先の掲示はパイロンに情報を書いた大きなシールを張って即時対応いただいたわけです。


という顛末なのです。不思議なたらいまわしをする役所の電話口も、言った事をやらない役所のスタンスも腹が立つのですけれど、一番納得いかないのが、歩行者自転車共用道の半分をあけても工事が出来るのに、それを潰して歩行者の安全を無視して楽に工事を進めようとするその工事のありようなわけです。もしくは、歩行者より車道確保を優先するスタンスともいえます。
大体、法だの民主主義政府ってのは基本的に強者の無制限な権利拡張に対して弱者保護のために運用されるべきものであるはず。どう見たって、どんな戦争での死傷者数よりはるかに多くの死傷者を生む最強の凶器である自動車こそある程度制限される対象だ。無防備な歩行者、とくに法的にその自動車という凶器をもてない立場の子供の安全確保が最も重要だと思うのですが。日常もさることながら、工事中こそそういうスタンスが重要。
はじめから、工事の施行業者にそういう安全確保を義務付けて、そのコストもきちんと勘案した上で、こうした公共事業は行われるべき。

そういう意味では、隣の市だけではなく、うちの市も威張れたものではないし、日本中そういう工事はたくさんあるんだろうな。次世代のお金をつける政策も大事だけれど、こういう地味なことをきちんと法制化して欲しいところではあります。

あらら、こども手当てって

2009年9月 7日 08:45

今、愛フェスで燃え尽きた脳みそでぼけらーっとTVを見ていて気がついたんだけど、控除を廃止して手当てに切り替えるってのは、僕が2年ぐらい前にエントリーしてたネタと一緒じゃんか。

扶養控除ってなんか変だよなぁ

民主党さん、アイディア料下さい(笑)
#それにしても政策案に関しては著作権料とかないのか?
#ちょっと気になったので、詳しい方、教えて下さい。

愛フェスも選挙も大事な投票

2009年8月25日 09:33

昨日、ちょうど富の再分配のネタを書いたら、たまたま友人のBLOG(政府は、ホントに小さくなるんだってば)でも富の再分配のネタだった。こちらのエントリーも是非読んでいただくとして。

昨日のエントリーで書いているように、富の再分配(≒バラマキ)を政府にさせる再分配方法を決めるのが、政治というわけで、日本の場合それは一票という形でその再分配の意思決定に国民全員が関わる。ところが、この一票の流れが見えにくいし、公平性を担保する議論のなかでその作業コストは高まってしまう。とはいえ、ここで一票を参画しないと、税による富の再分配は公平性が担保されないので、それはそれで大事だったりする。よって、皆様、来る総選挙には足を運びましょう。

彼のBLOGでいう町田先生(この先生、酔っ払ったときに僕を捕まえて「ユーは社会起業家だ」と、ルー大柴のように日語英語織り交ぜて激励してくれたおもろい人でもある。)の言い分である企業のCSRでの富の再分配も大事である。僕もこういう部分を強化するようなコンサルティング活動もしている。とはいえ、ある種不透明さは残る。それは、国会とまでは行かなくても、ある種の話し合いや合議を経ての流れとなる。自分の思いは、その会議を左右する消費者の言い分という見えない一票でしかない。

もう一つ大事な富の再分配ルートとして、今回僕等のやる「愛フェス」のようなファンドレイジングも大事だと思う。(愛フェスについては「愛フェスって何さ?」のエントリーを参照して下さい)
というのも、公益性のある団体に対して、ストレートに自分の富の一部を託してしまう形だからだ。どんな公益性が必要かということを自分で社会を見渡し、各公益団体の事業を精査し、小額寄付というかたちの集積で、その公益性を強化していくことができる。合議のなかで選択と集中に飲み込まれること無く、自分の富が自分の意図する公益に渡されるという再分配なわけだ。
たしかに、こればかりだと、メディア扇動などでの公益ファシズムみたいなことが起こってやたら特定の団体やジャンルに資金が偏る可能性もあるものの、間違えなく自己の意思で再分配先が決められるわけだ。
そういう意味では、30日の総選挙のあとは、是非、愛フェスに参加いただいて一票を投じてください。そうして新旧の富の再分配を両方体験して比較して欲しいなと。

この時期に微妙なバラマキ考

2009年8月24日 08:59

さてはて、選挙が近づいてまいりました。色々な選挙報道を聞いていると、あの党の政策はバラマキだとか良くいうわけなんですけれど、その手の批判はどうかとか思うわけです。

というのも、政治で動く公益システムってのは、原則として「富の再配分」という、対価性のない活動をするためのシステムなわけです。言い換えるなら、集めた税をばらまくためのシステムでしかないということです。そういう意味では、バラマキをしない政治システムというのは、政治家と官僚が完全にすべてインマイポッケという状況(全額、官僚と政治家の人件費で完結)と、全額倉庫に保管という状況(全額、繰越金で完結)ぐらいしかありえないわけです。ちなみに、全額預貯金ですと利息は付きますが銀行業界へのバラマキとなります。
そうすると、政策というモノは全政党ともにバラマキについて論じているだけのことで、別にバラマキ批判をしあうというのは、自分で自分の首を絞める以外ありえないということです。そう思うと問題点はバラマキであるということではなくて、問題は、何処に、どの時期に、どの条件で、どのくらいばらまくかという話でしかありません。その辺は、マニフェストを見比べて比較せよということになります。

ちなみに、センターに遊びに来たおじいさんが面白い逸話を教えてくれました。
某政治家が「この国道は俺が作った」という話をしました。それを聞いた支援者は「そうなんだ。俺は国の税金で建設会社が作ったものだと思ったよ。そうかあんたが作ったのか」と。
これは、支援者の指摘はすごく秀逸だなと。バラマキ先は国が合議制で決めるものであって、一個人の恣意では決められないわけです。某政治家が言ったことが真実なら、私的な横領と取られても不思議ではない話なわけです。さらに、建設会社が国の税金を適切に受けて建設を始めたとしても某政治家の指示でその概要を決めていたのであれば、思い切り監督レベルでの私物化なわけです。
要は、こういうバラマキが問題なのであって、バラマキそのものが問題なわけではないのです。政権与党を批判したいわけではなく、政権野党の人でも票欲しさにこういうことをいう人はいます。ただ、こういう見識もなくうかうかとこういうことを話す政治家を選ぶのはどうかとか思うわけです。

まぁ、どっちにせよ、僕の好みのバラマキ政策を作っている政党が一つもないのが今回の選挙の悩みの種ではあります。誰入れようかな。困ったな。

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