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自治とか政治とか

所詮役人なんてこんなもんだわな

2008年5月26日 13:41

えーと、表題は事実誤認があったら謝罪するとしても、正直な今の気分なので。
とはいえ、友人にそうではない素晴らしい役人もたくさんいるけど、あれはやっぱり例外なのだわな。

うちの子を学童保育に預けているわけなのだが、ここ1ヶ月に関しては、早めのお迎えを心がけていた。というのも、仕事の都合がつく限りにおいて、登録時間より早くても早めにお迎えに行くように、と小学校一年のときに登録するときに言われていたわけで。
まぁ、ちょうど長期連続出張が減ったので、お客様各位にもご協力いただいて(というかご迷惑を許容いただいて)、何とかかんとか早めにお迎えしていたわけです。当然、保育士一人頭の子供の数が減れば理屈の上では保育の質も向上するわけなので、そういう点も含め、市政へのご協力の一環でもあるなと努力していたわけです。
#じゃっかん、そういう仕事もしているしね。


で、今朝、家内から上の子が学童の先生に言われた、という伝聞なので、事実確認が必要なのだけれど
「お父さんが、仕事して無いなら学童に来ちゃいけない」
と言われたのだそうだ。
正直、事実ならば二重にふざけるなといいたい。

一点目として、そういうことがあるなら、直接本人に聞けばよいはずだ(そもそも、こまめに迎えに来ているからそういう判断なので、それだけまめに会っている筈である)。ネチネチ子供にいう話ではない。仮に、それが事実誤認であったならば、子供は心理的に学童にいにくいまま学童保育を受けざるをえないという話になる。場合によってはいじめの遠因になっても不思議ではない内容である。

二点目として、そもそも、「都合がつけれるなら、努力して早めに迎えに来い」といったのは、市側である。また、勤労実態調査ということでうちまで足を伸ばしているし、昨年までの状況を他職員は把握しているはずである。特殊な労働環境であることを納得の上、認可をしているにもかかわらず、現場でそういう発言をすること自体信じられない思い。

事実をどっかでハッキリさせて白黒つけたいと思う反面、子供が人質という状況で物が言いにくいなぁという思いも半分。
#まぁ、最悪、事実ならこんな腐った地域とおもうので引っ越してしまえば良いかとも思うけど。


とはいえ、子供の発言なので、その時点で情報が欠落しているかもしれないし、家内に至ってはよく主語と述語と補語を取り違えた会話をする人間なので、事実ではないかもしれない。
でも、まぁ、事実だとしたら、目先の形式で適当に判断するってのは地方の小役人の基本なんじゃろうなぁとか思わせていただけたわけです。

残念なこと

2008年4月25日 13:37

いや、たいしたことではないんだけど。
上の子の学校が新校舎になって、学童保育が公民館の中から学校併設の立派な建物になりました。にもかかわらず、「新しい学童はいやだ」と言い張るのです。
なんでかなぁと思ったら、先日お迎えのときに、学童のOB(というか去年まで学童に通ってた子)が遊びに来たときに、彼ら門前払い食らったんですね。
まぁ、新しい学童のせいではないんだけれども、学童保育が学童保育専用になってしまったばかりに、学童の許可を受けている人以外、学童保育には入れないんですよね。当たり前といえば当たり前だけど。
ところが、公民館内学童だと、公民館である以上、公民は自由に入れるわけです。見ていると、中学高校になったぐらいの元学童の子なんかも遊びに来て、結構、子ども達の面倒を見てあげていたりするわけです。そればかりか当然、下は赤子から上は年寄りまで幅広い人が来て、そこそこ世代を超えた交流できるわけです。
上の子は、この雰囲気が好きだったようで、新しい学童専用学童は好きになれなかったようです。
でも、世代間交流とか地域交流という昨今のトレンドを踏まえると、公民館内学童ってのは、いい学童の仕掛けだったなぁと。少し残念なことでした。

自治メモ

2008年3月29日 13:35

なんとなく自分の考える自治構造についてのメモ

1.権利と義務がセットで権限。

2.日本国憲法で国家全体の権限と国民の権限を規程している。
   必ずしも、義務と権利のバランスが良い訳ではなく、また、その対応性も
   適切ではないかもしれない。が、とにもかくにも、権限を規程している。

3.国家の権限のうち、地方でやったほうがいいものを、地方に対して権限を渡す。
   これまた、権利と義務の対応やバランスが良い訳ではない。また、対応も
   適切ではない。
   ※一般に義務は国家に多く、国民や地方自治体には少ない。

4.権限を振る代わりに、地方自治体にはミニ国家たることが課される。
   議会があって、議会の規定に従って、国家から与えられた権限を運営する。

5.国家からより多くの権限を引っ張るのが、地方分権。地方自治を地方自身で
  見直すことではない。あくまで、国家の形のあり方論。
   ※これはひたすら財源と憲法との兼ね合いでしかない

6.原則として自治の見直しとは、国家から貰った権限を運用するに当たって、
  その地域住民と地方自治体がその義務と権利(権限)の線引きを行い、
  改めて、その権限を再構成することである。
   ※この仕事が、地方自治条例制定の意義≒住民のやることを増やすこと

7.ちなみに、5、6、を推し進めると、結局のところ自助自立しかなくなる。

まぁ、メモなのでこんな感じで。

のどかな議会と行政

2008年3月 5日 13:30

逼迫した行政と議会ばかり見ているので、たまにこんなのを見ると和んでしまう。

・子育て家庭優待事業を4月から開始します
   うん、いいことだ。
 この事業で使用する優待カード「はぐみんカード」を3月下旬から配布します。
   うん、貰いにいくべ。
 優待サービスは、協賛店舗の善意と努力によるものです。
   自治体は何のために音頭を取っているのか意味不明.....。

・平成19年12月定例会議事録より

議員様:84号議案と85号議案について質問いたします。(略)ある市民の方から、この秋葉いこいの広場、ここでは以前飲食ができて、なおかつお酒も飲めたんだけれども、この前申し込みに行ったら後から担当課から電話があって、お酒は飲まれますかと聞かれたそうなんです。私も以前こちらでお酒を飲むような会に参加したことがあるんですけれども、これはいつからそういう飲酒ができなくなったのかお聞きしたい(略)

役所の回答:(略)飲食ができなくなったという御質問でございますが、いつからということですが、これは以前がいつごろ飲食ができて、いつからできなくなったかということは定かではございませんが、市民活動センターという形で利用している場合と、それから上の部屋、レストハウスの部屋を使う場合もありますけれども。飲食といいますとお酒のことなんでしょうか。軽食等は特に問題ないかと思いますが、その辺ちょっと内容がよくわかりませんので。絶対だめだということではないかというふうに思っております。(略)

議員様:いこいの広場の飲食の件なんですけれども、お酒の方がいつごろからなくなったのかなというのがちょっと知りたいんですが。

   おい!その質問でまだ頑張るんかい(苦笑)

おかげで当センターの貸館で、飲酒可能と相成りましたとさ。
こんなことを真剣にやってびくともしない、わが市は実にのどかな統治機構。

市民活動支援と憲法問題

2008年2月 3日 13:22

昨日のシンポジウムの基調講演で、市民活動を公的資金で支援することは憲法に反する、という議論もあるのを忘れてはならないという指摘はなるほどぉ、と感心してしまった。

その該当する条文ってのが、憲法第89条

公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

という奴。じつは、この条文に関しては私学助成との絡みでよく議論されている。
なんたって、私立ってことは、ある面において、公の支配に属していない教育の事業だからだ。とはいえ、一定の国の指示に合った教育カリキュラムをやっているので、公の支配に属しているともいえる。
ところがだ、地域のボランタリーな活動ってのは、あからさまに公の支配に属していない慈善の事業だったり公の支配に属していない教育の事業だったり公の支配に属していない博愛の事業だったりするわけだ。
で、こいつらに対して、印刷機器を貸してインクを消耗させてみたり、ホッチキス貸して針を消耗させてみたり、PC化して税で払う電気を消耗させてみたりすると、これを支出し、又はその利用に供してるってことになるわけだ。

たしかに、こりゃ大変だ。ネット引けば、これに対する抜け道の議論もあるわけなんだけれども、なんだか、それってどうかなぁという気がする。正々堂々大手を振って、市民活動支援したいなぁ。自衛隊様各位の肩身の狭さをちょっぴり実感できたりしたのであります。

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