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雑多な話題

テレビの製作現場ってのはこりねぇねァ

2008年7月14日 14:12

こんぶのNPOってのをやっていて、そこに某局の制作プロダクションさんからアプローチがあって、若干の制作協力していたわけなんだけど、何だかなぁという話。

わざわざ道東の珍しい昆布漁を取材しておきながら、結局、現物紹介する昆布は道南の「がごめ」。まったくもっておバカさん。うちの代表は懇切丁寧に、話として変でしょと、指導をしてあげたりもしている。ま、うちの会自体はこんぶの多様性を重んじることに基本があるので、なお、有名だからという短絡的な理由で、取材と無関係なものを使うことには、協力しがたいわけだ。うちとしては、流行のフコイダンの量にしても珍しさにしても、見た目にしても、ストーリの自然さにしても、「ねこあしこんぶ」が一押しなんだけどね。
元TVディレクターの僕から見ても、うちの代表がその方にそう伝えたことは正しいと思う。でもさ、結局、その電話で取材した相手そのものは、こっちの話は理解しているんだな。

で、結局なにが変わらないかというと、元受というか上司というかそういう連中が、変な独断で適切な内容を捻じ曲げちゃうんだな。たしかに下請けというか部下というかそういう連中が虚偽を作ったり、明らかに取材不足の品質の低い番組を作ったのなら指導すべきだろうけど、結局、その人が「がごめ」しか知らないという間抜けな理由で話をこじらせているんだな。
これがおかしな方向に走ると、あるある事件の再現にりかねないということに気がつかないんでしょうかね。あのときも、結局、元受の変な効能に関する要求圧力(効能に関して痩せるとか短絡的なものしか理解できないというアホッぷり)のせいで、おかしな番組制作をしてしまったわけだ。

ま、あるあるの時と違って、健康被害はないだろうけど。それぐらいが救いか。でも、火は小さいうちに消せっていうしな。もしこれを読んで心当たりのある人は身を律したほうがいいよ。
とはいえ、この系列局さんには日本各地でお世話になってるしなぁ。ナカナカ偉そうにいうのも難しかったりする。

器用貧乏って僕のことですか

2008年7月14日 14:08

最近、いろんな講師業のお話が来るんだけど、不思議とテーマ未定が多いわけだ。
で、「どんなことお話しましょうか?」なんてこっちから聞く始末で....。

この間東京に出たときに、最近の引きこもりぶりを心配してくれた昔の同僚は、「なんか講師でもやったら?うちではこんな感じの講座があるから、どれでも得意なの言って」とお話を振っていただけたんだけど、その膨大なメニューの大半の講師は、別にどれでもできるよなぁとか思ったわけです。
そりゃぁ、その講座の講師を専業にしていて一意専心でそれに取り組む方に比べれば、敵わないのでしょうけれど、それ相応でよければ、どれもこれも話したことのある内容の範疇に入るんだよなぁとか思う。
「多芸ですごいじゃん」と、お褒めいただけるということもあるのだろうけれど、不惑が見えてきた歳になって、こんな不惑どころか何見ても人生惑いまくりになるような状況はいただけない。
なんというか、ビジネス系から非営利、公益、学術にテクニカル、何でもござれで、コンサルから執筆から講師までやってりゃそうなっちまうわな。

んじゃぁ、「何でもできるのはよくわかった。やりたいことを選びたまえ」って話になるんだけど、「やりたいことっていまさらいわれてもねぇ」という喜劇的状況。
全くもって困ったものです。全くもってこの15年進歩なしです。しいて言うなら子育ての義務があるので、人として逸脱しないだけで、完全放置したらどこに流れ去るのか全く自分でも予想できません。
やれやれ。こんな私はどうしたらいいでしょうか(苦笑)

中国さまさま

2008年3月16日 13:33

なんだか、餃子事件以来、多くの消費者が、農薬だの何だの騒ぐ。それで食費が増えたの自分で作らなきゃだの何だのと報道されているわけだけど。
言いたいのは何かというと、はじめから、高くてもまっとうな食材を買って、まっとうに自分で物を作ればよかっただけジャンかとか思うわけだ。
中国悪く言うのは自由だし、僕も自称極右なので、悪く言う側に加担しがちだけど、一消費者としては反省したほうが良いよね。食の安心安全のコストが云々抜かすけど、かかるコストを無視して、そういう農家や加工業者を追い詰めぶっ潰してきたのが日本の消費者という事実は真摯に反省したほうがいい。
まぁ、銭金でモノを決めてきたツケっておもって、本当の意味で懸命な消費者になりましょ。

ちょっと追記
これって、ソフトウエアのプロテクト問題に似てるなぁと思うわけです。
はじめから正当な価格で買っておけば安くつくものを、不当に安く買う(ただでコピーする等)ということのツケで、結局そのもの自体が高くなるってところが。まぁ、値が上がるメカニズムは若干違いますが、どどのつまり消費者の良心一つってことなんですよね。

昔思ったこと:子どもにとっての行革の価値

2008年2月22日 13:26

なんか今更ですけど、こども庁を作るとか作らないとか話題になっているようで。野党の方も、こども家庭省なんぞを提言しているようですけど。どっちとも僕的にはなんかいまさらだよなぁとか思うわけです。
10年前(1998年)にこんな文章を書いていたりします。
http://www.fsinet.or.jp/~mfuna/syakai/hihyo5.htm

恥さらし的文章なので、採録はしたくないのですけど、もう10年も前に、その再編のチャンスがあったのにおなざりにしてきたって自覚は政治家どもにはあるのかねぇと。その辺、与党も野党も意味のない政争の具にだけして、大人やメディアは感情的な金勘定論に終始して、結局こども省なんて話は一つも出なかったよねぇ。

まぁ、やらないよりやったほうがマシはマシなので、速やかにかつ確実、適切な範疇に対して実行してくださいとしかいえません。
それにしてもやらないよりやったほうがマシという状況の繰り返しだよなぁ。選挙民としてはこういうことを良く自覚して一票投じていかないとな。

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子どもにとっての行革の価値


なんだかんだ言って、どうやら、省庁再編を含めて、行革が実行されていきそうである。で、これも通例だが、こうした事が始まると、多くの人(学者、評論家、TVキャスター等)が、それぞれの立場から、あそこが欠けている、ここが違う、と、ケチ難癖をつける。
個人的には、やらないよりやった方がいいとは思うので、 大蔵がどうの、郵政がどうのという気はない。
ただ、自民党の選挙PRのとき、彼らは何をアピールしていたであろうか?悲しいかな、今は、誰も指摘していない。「行革じゃないの」というかもしれないが、行革を通して何をしたいかどうしたいのかを彼らは明確にPRしていたはずだ。
それは、「子供たちが夢を語れる社会を作る」ことではなかったのか?少なくとも私は、あのPRビデオをそういう風に眺めていた。そういう観点から、今回の行革にケチはいいたい。

「あれじゃ子どもは夢を語れない!」
行革の問題ではないが、中高一貫等、見せかけの改革で受験に伴う社会的歪みを放置するのなら、それに対する歪みを十分ケア出来る省庁再編を期待したかったが、まったくそうはなっていない。
子ども(特に教育)が関係する省庁はいくつあるのかは詳しくは知らないが、大きな物が二つある一つは 「文部省」であり、もう一つは 「厚生省」である。意外と、後者は「えっ」と意外に思う方もいるであろう。児童相談所など、児童福祉関連の施設や人はほとんど厚生省の管轄なのだそうだ。(もしくは地方自治体)あれ、科学技術庁は?と思う方もいるだろうが、あそこは「子ども」の教育にはあまり関係ないと思う。基本的には「大学」以上の「大人の教育」のための機関だ。

児童相談所にいる人「児童福祉司」の方にお話を伺ったことがある。この省庁再編で真っ先に思い出したお話があった。
「(学校の)先生方は、子どもをこちらに預けたがらない。確かに、親の手前や、世間体もあるのでしょうが、子どものことを第一に考えれば、今ある環境からはなすことも必要なんです」
で、この、世間体というのが何かというと、いわゆる省庁の壁なんだそうだ。
要するに学校の中の子どもは「文部省」のモノで、学校にタッチしない部分だけが「厚生省」のモノなんだそうだ。どうも、こういう感覚が学校側には、そこはかとなく浸透していて、「児童福祉司」がアドバイスやくちばしを挟むことが出来ない雰囲気なのだそうだ。(ちなみに、児童福祉司の皆さんは、世界一の激務といっても過言ではないくらい働いてますので、くちばしを挟む暇も本当はないようですが、担当する子どものために一生懸命にやっているようです。)
学校という世界で傷つき、社会でも傷ついた「子ども」、特に、今、受験という社会構造で多くの子どもが疲れやんでいると思う。にもかかわらず、大人たちがこんな感覚では、子どもにとっては不幸な時代としか言えない。

今回の省庁再編でこの辺は何も改善されていない。要するに、問題の壁は残ったままなのだ。
受験が残り、省庁の壁が残り、果たして、子どもが夢を語れる社会なのだろうか?
これで語れる夢は、一昔前の奴隷が語る夢と変わらないのではないか?それは、本当のただの夢物語だ。
自民党は、そんな不幸な夢を語らせることが目的で、今回の行革を進めているとしか思えない。

じゃあ他の政党で出来るのかというと、それはそれで怪しいのだが....。

頭を巡った歌

2007年10月26日 11:44

おばけと格差って似てるなって思ったんで。
---
格差なんて ないさ
格差なんて うそさ
ねぼけた記者が
みまちがえたのさ
だけどちょっと だけどちょっと
ぼくだって こわいな
格差なんて ないさ
格差なんて うそさ

ほんとに 格差が
でてきたら どうしよう
れいぞうこに いれて
カチカチに しちゃおう
だけどちょっと だけどちょっと
ぼくだって こわいな
格差なんて ないさ
格差なんて うそさ

だけど こどもなら
ともだちに なろう
あくしゅを してから
おやつを たべよう
だけどちょっと だけどちょっと
ぼくだって こわいな
格差なんて ないさ
格差なんて うそさ

格差の ともだち
つれてあるいたら
そこらじゅうの ひとが
びっくり するだろう
だけどちょっと だけどちょっと
ぼくだって こわいな
格差なんて ないさ
格差なんて うそさ

格差のくにでは
格差だらけ だってさ
そんな記事 読んで
おふろにはいろう
だけどちょっと だけどちょっと
ぼくだって こわいな
格差なんて ないさ
格差なんて うそさ
---
すべての格差が存在しないってことじゃなくて、格差と勘違いする事例を調査しながら歌うとマッチしちゃったんで。

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