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2014年5月のアーカイブ

駿女

2014年5月31日 10:44

割と変わった時代範囲を取り上げた歴史小説。義経の東北落ちから鎌倉幕府成立あたりまでという。
歴史小説で行けば、武揚伝くろふねの明治維新期や天下城の戦国時代など割とメジャーな時代の、マイナーな人を取り上げるのがうまい佐々木譲氏の一作。読み応えはある。
最後のオチはどうかなぁ。
武揚伝の時なんかでもそうなんだけど、この人の作風とプロセスの記述は大好きなんだけど、どうもオチは好きじゃないという。全体としては読後感は気持ちの良い作品ばかりなんですが。
同作者の一連の著作とあわせてお楽しみください。

ポリティカル・サイエンス事始め

2014年5月29日 09:52

1960年代の終わり頃から、自民党議員の自己主張が次第に強くなってきた。政治家は、興味さえ続けば、1つの政策分野をどこまでもくわしく勉強することができるから、当選を何度か重ねた政治家の政策知識は相当のものである。特定分野の事情に通じた「族議員」といわれる集団が数多く生まれたことは今日、よく知られている。(P.97)

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銀行総務特命

2014年5月27日 10:51

「俺は刑事だから法律を犯した奴をしょっぴきますけど、本音を言わせてもらうと、根っからの善人を悪事に追い立てたほうが百倍悪いと思います」(P.323)

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英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄

2014年5月25日 19:50

「戦勝国か敗戦国かを問わず、国家のために命を捧げた人に敬意を払うのは自然の法であり、国家にとって義務であり、権利でもある。もし、靖国神社を焼き払ったら犯罪行為であり、アメリカの歴史に不名誉極まる汚点を残す」(P.137)

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つぎはぎプラネット

2014年5月23日 10:48

随所で公言していますが、星新一ファンです。ご逝去されたときは、もう今後、新作は読めないのかと残念で仕方がなかったのですが、まさかの新刊登場。
ひょっとしてイタコでも使ったのかっと驚きましたが、未収録作品集ってことでした。意外と企業の社報とかの作品が多く、大変興味深かったです。それにしても、スポンサーメリットと面白さのバランスをとる作品は正直仕事ってそういうことだよなぁと感心。
この新刊には色々ご意見はあるようですが、ファンとしては今後もこういう発掘ものは読めるなら読みたいものです。関係各位にはぜひがんばって発掘いただきたいところです。


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