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2010年3月のアーカイブ

粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯

2010年3月11日 13:34

「おまえ、ズケズケ言うけど、外へ行くと、おれ少しはえらいんだぞ」(P.126、息子の嫁に)

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パチンコ屋と医院の相似性

2010年3月 9日 22:26

先日、子供らと病院に行った。どこでも、いまどきの個人の医院の横には調剤薬局が併設されている。医薬分離とか言って、法改正した流れではあるわけだ。それ自体は良いと思うし、実際、それによって、いろんなチェーンのドラッグストアを中心に新市場が実際に生まれているのも確かだ。

でもね、田舎に住むと、そうもいかないし、結局、そういう併設の調剤薬局で作ってもらうだけって訳だ。医者で医者が処方箋書けるんだから、薬剤師を雇ってその中で処方させてもいいジャンとか思う。
なんだか、建前だけ守って現実問題はなんら変わっていないという典型に見えるわけだ。

この状況にそっくりなのは、日本のバクチである、パチンコ屋なんてよく似てる。現金に換えることは禁じられているものの、現実には、そこの横に往々にして、事実上の併設古物商があるわけだ。要は、ワンクッションあるだけで換金は出来ちゃう。

医療と賭博を一緒くたにしてはいけないんだろうけど、結局、こんな分かりやすい抜け道状態で、法を作って手間だけ増やして、なんかいいことあるのかなとは思う。まぁ、建前が本音の堕落を防ぐというのもなくはないので、必要なのかもしれないけれど。

彼らに信じるに足る大人社会を用意できてるのか。

2010年3月 8日 11:23

今日、中学校の卒業式に行ってきました。小学校のPTA会長なので来賓で。自分の子供のではなく。校長先生の式辞、中学校のPTA会長の祝辞、卒業生の合唱を交えた答辞。申し分のないすばらしい式典でございました。感動しました。
ですが、なんともかんとも、わが身を振り返って反省しきりなわけであります。

自分の中学校の卒業式を振り返るとですね、答辞を読んでいるのですけど、今回のこどもたちとはうってかわって、心のこもらないことこの上なかったりします。おまけに転校してきたばかりで、おまけにこのあとすぐ引っ越して出て行くまちだったということもあって、ちょっと、ふてくされていたので、読み上げは完璧だったと思いますが、心のこもらなさ無限大でありました。
今回のを見て思うのは、きっと当時の親御さんたちには大変失礼なことをしたんだろうなぁと。たぶん、そんな栄えある役は、あんなふてくされている奴じゃなくて、うちの子にやらせてくれって思った親御さんも少なくなかったと思います。人の親になってよく分かります。そういう意味では、一人の親として、当時の美深中学校の卒業生の親御さんの皆さん、ゴメンナサイ、ではあります。

実は、もう一つ反省したことがあって、それは昔のことじゃなくて、今の自分に関してです。
なんで、子供たちがこんな良い式典をやれるのかなと思うと、きっと、大人たちが用意している大人社会を良いものだと信じてくれているからなんじゃないかと思うわけです。じぶんがなんで、あんなにふてくされて式典に臨んでいたのかと思い返せば、大人たちが用意しくれている社会を信じていなかったからに他ならなりません。あ、誤解なく言うと、親子関係は良好でした。ただ、大人が作っている社会が信じれなかったのです。正しいと教わることと、実際に正しいとされること、成すべき事とされることが余りにギャップがあるように感じていました。
お金がすべてじゃないとか、人のためになりなさいとか、言う割には、大人社会は人から物を奪い、金を奪い、自分のためだけに働きなさい、といっているようにしか見えなかったのです。あげくに、こどもからは遊び場を奪い、安全を奪っていったわけです。効率化やら金儲けのためにそうなっていく社会を毎日見ていたわけです。
だから、中学の卒業式のとき、「こんなろくでもない大人たちのためになんでヘーコラ涙せんきゃいかんのじゃ」と思っていたわけです。

それを裏返すと、今回の中学校の卒業式のこどもたちは、きっとそれだけ、僕ら大人たちが用意している大人社会を信じてくれているんじゃないかと、すごく実感したわけです。
んで、自分は、彼らと同じ立場だった23年前から、「その社会と戦ってきた」、とは胸を張っていえるけど、「ちゃんと彼らが信じるに足る大人社会を用意した」とは、なかなかいえなかったりします。一歩でも近づく努力をしなきゃなと、一人の大人として反省した次第であります。

国産紅茶を食べよう:秋刀魚の紅茶煮蒲焼風

2010年3月 7日 05:58

別に難しい話ではなく、単純に前の日に大量の秋刀魚の塩焼きを作って余ってしまったので、一工夫して食うことにする。紅茶の茶葉を解凍。
フライパンに、秋刀魚の塩焼きを適当な大きさにして入れる。水を身が半分浸るぐらいに。
秋刀魚の塩焼きの余った奴

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民主主義が一度もなかった国・日本

2010年3月 6日 13:37

子供を育てる社会を一日も早く分厚くしていくということのほうが、僕は価値としては高いと思っているんですよ。(P.97、福山、子供手当ての諸問題について総括)

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