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歴史は「べき乗則」で動く――種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学

2010年2月 3日 11:06

個々の出来事における無秩序さが相殺しあうことで、深いところでは規則性が成り立ち、我々が何度も見てきたべき乗則のような、非常に単純な統計的法則にしばしば従うようになる。(P.350)

なかなか、色々な洞察を与えてくれます。
個人的には、広告効果とそれがブレークするプロセスなんか、実はこういう法則にしたがっているんじゃないかとか思います。当然地域活性化の試みとそれが効果を及ぼす力の関係とか。ジャブを沢山打ち続ければ、いつかは蓄積がブレークするかもしれない、という希望のもと、蓄積しない試みを続けることになるかもしれませんが。
どっちにせよ、まず、べき乗側をもう少しちゃんと数学的にも物理学的にも位置づけることが重要なように思います。あ、とうぜん、生態学的にも社会学的にでもですけど。

森林を臨界状態に保つという自然の力学において、火災は不可欠な要素である。(P.155)

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