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2009年11月のアーカイブ

教室の悪魔―見えない「いじめ」を解決するために

2009年11月18日 09:40

いじめというのは立ち向かうに値するものでもなく、耐えるべきものでもない。被害者はとにかく逃げればよいのだ。(P.125)

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愚衆愚民リターン

2009年11月17日 11:00

新政権の仕分けがどこの飲み屋に行っても話題になっております。いろんな切り口で気になっていることがあるのですが、昔書いたこの状況を、国会議員がやっているというのは、どうかと思うわけです。
しかも、その方向性の大半が、カネ減らしの議論でしかないわけです。とにかく幾ら減らしたかの議論ばかりなわけです。そもそも、新政権にお願いしたのは、新しい国の形を作ることなわけです。あんな下らぬ、カネ減らしのためのつるし上げ会の中継なんざをお願いした気はありません。
むしろ、新しい制度と国の形を示して、適切な法令をくみ上げ、それに則って粛々と組織の改廃を行なえばいいだけの話です。それによって自動的にいらぬ財団は消えるし、他方でいる新しい組織が出てくるかもしれません。
あんな下らぬ瑣末な無駄遣いのつるし上げを見せられても、誰も日本の未来像は感じ取れません。それこそ、レベルの低い大人のいじめでしかありません。あんな仕分け作業をやる時間があれば、ゼロベースで国の形を憲法に沿って再設計するのが仕事のはずです。それこそが本来の政権交代です。

おまけに、家庭と企業の財布の論議と、国家の財布の考えは本来全く違うはずです。それを、主婦感覚なぞという幻の感覚で、予算主義のお金を論じていること事態がすでにおかしいし、仕分け対象といわれる大半が文部科学省関連というのは、子どものための政策を打ち上げている政権にしては、ずいぶんと矛盾しているわけです。
子ども手当ては、親の財布に入るから票になるけど、財団経由で子どもの総合的施策を行うのは、未成年への支援で票にならないから払わないとでも言うのでしょうか。そこまで、今の現ナマを有権者に配って票をもらうという単純な図式のこだわるんでしょうか。
というか、有権者もそんなに直に帰ってくる現ナマだけを信じて、公益にお願いした事業で帰ってくる公共サービスを信じられないんでしょうか。信じれる制度にするのに必要なのは、過去の吊るし上げではなく、新しい制度設計でしかないはずです。

新政権にはそこのところを良く考えて、こんな愚行はさっさとやめて欲しいところです。

五十鈴源を食べよう:茶葉・銀葉藻サラダ

2009年11月16日 11:54

今回は100gあたりの金額が一桁上がった茶葉を使ってみる。五十鈴源と書いてある。しかも量はちょっと。料理は作れて一種かな。
五十鈴源ラベル五十鈴源茶葉

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元気でいるのが大人の責務

2009年11月15日 09:31

昨日は、幸田町というところまで行って、久々にいい講演を聞きました。というか、先週の講演(バカ親を笑いものにしても何も変わらんでしょで書いた)のもやもやが、すっきろとした感じです。
今回もPTAのお役目で聞いてきたものでテーマは家庭教育です。が、これが同じテーマの話かと思うぐらい、別物でした。講師の先生は、山脇由貴子さんという都内の児福で働く現役の児童心理司(しかも家内と同い年!)で、その多忙な中でも、「教室の悪魔」をはじめとした執筆や、講演活動をこなすかたです。
大体、本なんか書いて現を抜かす奴は現場がおろそかなもので、という先入観が僕にあったので、まるっきり期待していなかったのですが、どうしてどうして、植松さんの講演をはじめて聞いた時ぐらいの衝撃でした。植松さんの講演と彼女の講演が共通しているのは、現場をおろそかにせず、現場を良くこなすがゆえに出てくる社会への警鐘でした。

いじめのメカニズムの具体的な解説、思い込みではなく、心理学に基づいたがっちりとした解説もさることながら、そのいじめの解決には、大人の参画が以下に重要かを論理的に、それでいて、誰でも納得するしゃべり口で語っていたのは素晴らしかったです。
解決方法は、単純。

1.犯人探しや原因探しをしてつる仕上げをやらないこと
   犯人にされないための防衛本能しか働かない
2.大人が正しい大人社会のネットワークを構築すること
   親同士の人間関係を適切に構築すること
   親と先生の人間関係を適切に構築すること
3.大人と子どもの関係を適切に構築すること
   反社会的行為をしかること
   社会的に良い行為をほめること
4.大人が未来を悲観し自己保全に走らないこと
   年金の貯金ばかりするな。子どもの誇れる未来を作れ。
   子どもがなりたいと思う大人になれ
    元気でいるのが大人の責務

自分が、このコラムを通じて、グチグチと書いていることを、この講師はさくっと一本の話につなげて、実例を通してさらっと纏め上げてしまっていました。まさに、脱帽です。
これが出来る大人になって、その大人同士が正しい地域を構築すればいいのではないでしょうか。
まずは自己反省を含めて、元気でいるのが大人の責務、ということで、毎日元気にニコニコ楽しく大人をやって行きましょう。子どものころがよかったなんて愚痴らないで。

愛フェスの報告書が出来ました

2009年11月14日 19:24

いまさらですが、9月に行なわれたイベント、愛フェスの報告書が出来ました。
このBLOG内でも何度もネタにしたりアナウンスしたりしてきたイベントですので、一応、報告書が出来ていたご報告まで。

愛フェスのサイト
http://ifes.jp/
からダウンロードしてご覧下さい。結構重たいPDFですので。

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