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2009年6月のアーカイブ

政策は成功するほど失敗して見える

2009年6月10日 08:14

思いつきのメモ。本当に子供を送った帰り道の自転車でふと考える。

1.メディアは特殊事例を報道する。事例が特殊であればあるほど、メディアの中では一般的に報道されていく。
2.政策は社会学的パラメータをコントロールする。コントロールのベースになる思想は「最大多数の最大幸福」。社会学的パラメータは個々人に関する確率量であり、統計値。
    2'.価値の多様化において、必ず主観として同じものに対して幸福を感じることが出来ない人がいるので、絶対多数が構成員全員になることは原則的にありえない。
3.最大幸福の人を最大多数にするということは、あくまで、統計的にばらつきを減らしていくということ。すなわち最小幸福者(=不幸な人)を減らすということ。
4.より少ない、最小幸福者は、少なくなるにつれて特殊事例としてよりメディアに露出し、一般の人々にとって見た目上、不幸な人が一般事例として見えがちになる。
5.よって、最大多数の最大幸福を達成すればするほど政策は失敗事例のように見える。

まぁ、メディアというものの特殊性を理解して付き合えば、そういうことはないんだろうけど。

平家物語

2009年6月 9日 10:29

「天を與ふるをとらざれば、却つてその咎を受く。時至りたるを行はざれば、その殃を受く」(上P.258、文覚が頼朝に決起を促す)

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後宮小説

2009年6月 6日 12:59

「哲学ってなんですか?」/「これまた難しいことを聞く」/だが先生はこれにもあっさり答えた。/「生きることだ。ただし、私の意見にすぎない。お前さんの哲学はまた別のものでなくてはいけないよ。真似していいのはわずかな間だけだ」(P.106)

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壮年創業塾(北海道旭川市)

2009年6月 5日 15:53

まぁ、自分が講師をするわけでもなんでもないんですけど、自分のふるさとで頑張る人たちの集まりである、旭川SOHO協議会の皆様が、シニア世代の新しい生き方を提示していく場として、壮年創業塾というのが開催されます。
普段地元でお世話になっているセンターも、シニアで頑張る方々が多数いますが、年金貰ってのんびりと自分の趣味を、というだけではなく、やはりこの高齢化社会で、ますます社会のために役立つ知恵と経験を正しく社会に還元することは重要なのではないかと思われます。
近隣の方は是非ご参加を。
それにしても自分の地元でやっても良い内容だわな。でも、旭川のDICL工房さんみたいに分りやすいいい事例がないんだよなぁ.....。

壮年創業塾詳細
http://www.asc-net.jp/blog/000146.php

■日時 平成21年6月17日(水)午後1時30分~3時30分
     (以降,8月4日・9月8日・10月6日の全4回)

■会場 株式会社 旭川産業高度化センター
     旭川市緑が丘東1条3丁目1-6(無料駐車場有)

■講師 中小企業診断士 石丸信義氏

■定員 第1回目30名(定員になり次第、締切)、 第2回目以降は12名

■対象者 創業に興味のある方、もしくは考えてみたい方

■受講料 無料

■お申込・お問い合わせ先

 旭川SOHO協議会(事務局)
 Tel:0166-21-4070  FAX:0166-21-3201
 E-mail:contact_us@asc-net.jp

 (株)旭川産業高度化センター 担当:住吉
 Tel:0166-68-2820  Fax:0166-68-2828
 E-mail:arc-net@arc-net.co.jp

■詳細 別紙チラシをご覧ください(PDF)

のらの成り立ち~その10:第二新卒期~

2009年6月 4日 13:26

んで、その求人票の会社ってのを面白半分でネットで調べると、コンシュマー向けのインターネット専用STBというものを世界ではじめて開発したっていう内容で、その製品を売る仕事は面白そうだと。多分、メディアのあり方も大きく変わるんじゃないかと妄想が膨らみ、自分の教授に無理矢理推薦状を書かせて、その会社の面接に突入しました。
で、行ってみたら、その会社の主力の商品のための技術希望の人ばかり面接に来ていて、マーケ希望の人間は僕一人。で、試験は共通で面接は僕が一番バッターに。で、まぁ、いきなり社長面接でして、ネットとメディアの未来を語りに語ったら、社長と意気投合。半日ぐらい話し込んでいました。で、社長が「あ、僕これから台湾に行かなきゃいけないから後宜しく!」と、後ろの人の面接を放置して言っちゃう始末。思えば、僕の後ろで待っていた人は半日待っていたんだなと思うと可哀想ですな。
で、当然のごとく合格。行徳という駅の側の社宅に住んで通勤する生活。で、まぁ、当然のごとく配属は希望部署のマーケッティング部。ここから、怒涛のように働くわけです。なんたってネットメディアの未来を創らなければいけないわけです。コンテンツがとにかくないので、とにかく、平日は会社でネット用のサービスをひたすら作りまくる毎日。ネットを知っている人も少ないわけなので、休日は展示会やエクスポにブースを出すか、どこかで動画配信を運営しまくる日々。で、夜はエロ番組まで作らされるというすさまじさ(笑)。しかも職場は会社の隣のビルのワンフロアで、下にバイトが数名。出城を一人でまかされてやりたい放題でした。いまでも、当時のバイトさんとは付き合いやら取引があったりといい仕事仲間です。
でも、朝7:30に家を出てて、夜2:00にタクシーで帰るというむちゃくちゃな日々。当然休日なし。初ボーナスは現金で1万円支給。で、次の年のボーナスは一番多く貰ったといわれる僕の分で一ヶ月。僕としては金のために働くというより、夢のために働いているところがあって、今思うととっても充実していた職場でした。
ただ、体もう悲鳴を上げ始めて、余りのぼろぼろ度合いに25歳にして人間ドッグに会社持ちでいくという体験までしましたし、普通にテクノストレスなどと診断される始末。でも、適当に抜くところは抜いていて、時々、いろんなオフ会にでたり、平日日中にデートしたりとかのんびり暮らしている部分もあったりします。
そんな時に、今の飼い主様と出会ってしまいました。でも、飼い主様は西三河在住。私は東京。なので、遠距離恋愛でギリギリの生活に一変。毎週金曜日勤務が終わると走って新幹線こだまに乗って西三河通い。毎週末は交通費だけで2万円出費。おまけに電話代はうなぎのぼり(当時はネットの接続も電話でしたのでメールのやり取りでも高くついたのです)。当時の日記が実はネット上に撲滅しないで残っているのですが、今読むと超赤面です。
交通費+通信費+酒代でほぼ全収入(売り上げ)を使い切るという、会計構造としては今ののらと同じような状態が、このとき完成しました(^^;
でまぁ、この悲惨さに見かねたのか、結婚していただくことになったのですけど、条件は西三河に住むこと。その会社の名古屋支店は閉めたばかり。よって転職を余儀なくされるのであります。勤めている会社の人々には感謝されるは驚かれるはで、つつがなく寿退社をさせていただくことになりました。
こうして、のら人生へのカウントダウンスイッチをしらぬまに押してしまったわけであります。

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