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2009年6月のアーカイブ

ガリア戦記

2009年6月30日 13:04

それには二年で十分と思い、三年目に出発と法で決めた。(P.25、ヘルウェティー族の決議)

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死ぬことと見つけたり

2009年6月27日 09:35

「それに、浪人と申すものは難儀千万この上なきもののように士分の方々はお思いのようですが、実際はそれほどの事でもございません。浪人し慣れますと、これはこれで身も軽く、仲々に捨て切れぬものでして......」(上P.87)

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こんな国だったらいいなと思って投票するということ

2009年6月26日 10:46

昨日、ばっかじゃねぇのを書いて、実はそもそも自分の主義と違う部分で批評しているよなぁと思っていたりするんだな。というのも、そもそも、行政が本質的にリスクを抱えている産業投資的な行為を税金ですること自体どうよ、とか思っているわけだ。

本来は、そういうリスクのあるものだけれど世に必要なものを見いだし投資するのが、投資家ってものであるべきだし、そういう適切な投資判断を出来るような知が足りないような教育をしている国家体制もおかしいし、加えてそういう投資行為をするのならその分は税として取るべきではなく、民間のお金の流れのダイナミズムに任せるべきなんじゃないのと。

なので、実は、いまの日本の政府にいらないものが、現在の経済産業省で昔でいうところの通産省なわけだ。正直、そこからたくさんお仕事を頂いているのでナカナカこういうことをいうと自分自身も不要ということになりかねないのであるけれど、多分なければないで、民間のそういう投資の流れのなかで仕事があるんだろうと強気になって以下書く。

話は変わるけれど、実は、選挙を棄権した事は人生に一度しかない。それもうっかりで。しかも、投票は常に選挙公報を読み、公約のみを判断基準として投票している。もっというと主論点はずっと一緒。学校を軸としない教育システムの構築と経済投資政策の放棄。だけなのだ。で、結局それは、省庁再編というものでしかなかったりする。ところが希望通りの再編は今のところ為されていないんだな。

とはいえ、自分が立起する気は全くないので、すこしでも、自分の主張に近い人に入れるだけなんだけど。でまぁ、さっき見たいなことを思い出したし、選挙も近いそうだから、一応、自分の判断基準を書いておく。自分の備忘録として。ちなみにそういう意味ではどの政党も支持はしていない。

・原則として改憲主義
 ・フリーライダーを生まない憲法に
・経済産業省の廃止
・科学技術庁と旧文部省の大学部門と労働省をくっつけた大人省の創設
 ・大学受験の撤廃。
 ・学校中心ではなく単位中心の教育制度への移行
   どの大学でも自由に単位取得が出来単位を自己管理して学位取得をする教育制度の構築
・旧文部省小中部門と旧厚生省の一部くっつけた子供省の創設
・環境省に農林水産省と国土交通省を吸収して国土保全省の創設

こんなもんだけだな。今のところこれにあった事を主張した政党も個人もないので、ものすごい遠い人々の集団から少しでも近い人を選んできたんだけど。

ばっかじゃねぇの?

2009年6月25日 01:43

あんまり詳細を書くと各方面にたいして棘が立つので、詳細には書かないけど、某基礎自治体が、緊急雇用創出推進事業の金を使って中小企業IT化サポート事業ってのをはじめたんだけど、内容読んで、僕の感想は一言だけ。「ばっかじゃねぇの」なんだな。
で、さらに10分考えて出てきた言葉が「ITビジネスなめんじゃねぇよ」というところでしょうか。

趣旨としては
スキルやコスト等の関係でIT化の取り組みが遅れている市内中小企業者に対し,Webの開設等をサポートし,当該中小企業者の販路開拓や営業力強化を支援することを目的とする。
というありがちな話なんだけどさ、失業者にそんな支援をさせるという時点でITビジネスをなるんじゃねぇよって感じ(緊急雇用対策である以上、そうなる)。まっとうな一流のITコンサルタントといわれる人だって、勝ち組になるITビジネスモデルを今の時代組み立てるのは難しいのに、スキルが無い人間の練習台にされる一般企業の事業をお前らなんだと思ってるんだ、という気分。そういうスキルのある失業者もいるだろうけど、そんなのむちゃくちゃ限定されているし、そんな田舎の自治体にいる可能性はかなり低い。
ホームページ作れば売れるなんていう甘っちょろい話じゃない。むしろグローバル市場の競争にさらされる瞬間でもあるので、Webに進出したがせいで過当競争にさらされる可能性だって少なくない。そういうこともちゃんと勉強して政策組んだんだろうな。

で、他方で
被サポート者の要望を正確に聴取し,適切な提案を行うこと。また,被サポート者の販路開拓や営業力強化に効果的なWeb制作に努めること。
とか書いてるけど、それも失業者の雇用でやるんだろ?ということは企業社会の競争で失業してしまった側のセンスでこういうことを構築するわけだ。書きにくいけど、そこで売れるセンスをもっている人材なら失業はしなか、失業してもこんな無意味なはした金のおこぼれをもらわなくとも食っていける。かなり特殊な場合にそういうスキルがあってその田舎で食っていけない奴がいるかもしれないけど、大体ネットで物を売り込むスキルがあれば、自分をネットで売り込むスキルがあるので、基本的にすぐ食えるようになっていて対象となる失業者ではないはず。そういうことを考えると負け組みに負け組みWebを無理やり提供するという話だ。税金で馬鹿なことをするなといいたい。

おまけに
安価でかつ操作方法が比較的簡易な「ホームページビルダー」(IBM 社製)またはこれと同等の市販パッケージソフトを使用すること。
などと書いている時点で、なんらWebのビジネスのトレンドを理解していないということがよくわかる。ちなみに、一般の仕様のほうには
本サポートを希望する中小企業者(以下「被サポート者」という。)からの依頼を受け,ホームページを作成する。ただし,構成は必要最小限のものとし,以下のページ数を上限とする。
とか書いているわけだ。HTMLのべた作りで勝てるのは、思いが伝わるものでしかない(近年だとエゾアムプリンとか最高)ので、ツール云々ではなくおまけに仲介事業者をかませず自分で作ったもののみだ。他方でシステマティックに勝つのには、SSSで自動生成しつつユーザー挙動を押さえるサイトとかページ概念を無視したものしかない。となると、こんな仕様でどうこうするほうが無理ってもんだ。

何がいちばん許せないって、こんなITビジネスのいろはの「い」の字でも知ってたら言い出さないような地方の愚策に日本全体の国税が使われるってこと。僕はこの地方に若干なりともかかわっているので、むーって微妙な気分だけど、そうじゃない人にしてみたら自分が納めた税の一部なのに完全に意味不明の支出。
ちょっとはまともなIT施策組めよ。

でも、こんだけ書けば、十分棘が立つぐらい詳細だわな(^^;

ディズニーフェアリーズ―プリラの夢の種

2009年6月24日 11:37

変なことしている、みつかったらしかられると思っていたことが、プリラの夢の種だったのです(中略)。でも、プリラの夢の種はプリラにとってあたりまえのことでした。(P.180)

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