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言葉を使うこと

2006年9月16日 13:36

毎日、誰と話しをするのでも、BLOGを書くのでも結構疲れる。
自分が言葉症だから、というわけではないのだろうが、自分の使った一言、1単語が本当にこれでいいのだろうかと、単語が正しくてもその単語がはめ込まれている文章は本当に適切なのだろうかと、その文章全体の構成が本当に真意を伝えているのかと、実は結構思い悩んで話したり書いたりしている。

家族や職場の同僚のように、結構こまめに会える相手なら、訂正という行為も比較的頻繁に出来るので、それでも、それほど気は使わない。それでも、やっぱり結構考え込んでしゃべる。意外と立て板に水のようにしゃべるので、条件反射的にしゃべっていると思われがちだけど、実は結構悩んでいるんだな。当然、しゃべった後も悩んでるんだな。

個人的には、筋の通っていない話しは嫌いなので、当然、自分の吐き出した言葉が無矛盾できちんと構成されているかどうかはとことん悩む。記憶している限りにおいての過去の全く違う場面での言動なんかまで気にしてしまうので、とにもかくにも困る。おまけに発言した後で、相当大昔の矛盾してそうな言明を思い出して、どうやったら整合性が取れるのか延々と考え込んでしまっていたりもする。

あと、やはり聞き手や読み手にどのように受容されるのかということも悩む。やはり、ただ聞いて終わり、読んで終わりというのではなく、どういう形であれ、その人の何らかのアクションにつなげて欲しいし、そういうことを考慮して、体外的な言動は行っている。なので、時には淡々と、時には挑発的に、なるべく言葉巧みに技巧を凝らすようにしている。それでも、意図どおりの反応ばかりではなく、真逆にアクションする人がいたり、無意味に大暴れしたり、すねて動かなくなったり。

特にこういったBLOGをはじめとする、ネットの媒体では、レスやらコメントやらというかたちで反応が返ってくる。かれこれこういう形で反応が返ってくる仕掛けを運用して10年近くなるけど、いまだに、どうしたもんやらというレスも少なくない。
往々にして、自分の言葉の選び方やら使い方が不十分なのだが、どこまで言葉を費やしても伝わらないときもあるし、コメントやらレスのほうが言い捨てというのも、最近は増えてきている。昔は結構食い下がってくれたので、やり取りしながら何らかのオチにまで持っていけるのだけれど、近頃は、書いておしまいってのが多い。

そんなこんなで、毎日BLOGを書くってのは結構神経をすり減らせる。よくもまぁ、こんな小心者のくせに10年もネット上でものを書いているもんだと、自分で感心してしまう。

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