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生業、商業、事業

2004年8月18日 13:30

この三つは、どれもお金を得る方法である。昔サラリーでご飯を食べていた頃、あんまりこの辺の区別は気にしていなかった。最近は、この辺の区別はとっても大事だなぁと思う。

生業(「なりわい」とよむそうな)は、文字通り「生きるための業」。生計を立てるために行なうこと。人間が生きるという観点において、最も基本的なことだと思う。ただ、あくまで、この業は基本的に「自分が生きるための業」であり、食えることが大事、という代物だ。
ちなみに、歴史のある生業に馴染んだ地域は、どちらかというと、過剰に手堅い。もっと言うと景気の変動に左右されない人が多い。

商業は、文字通り読むと「商うための業」である。商うって何だろうと考えると、相手との取り引きを通じて利益を最大化することだろうなぁと思う。(利益が長期的か短期的かという事も含めて)
そう考えると、少しでも多くお金を得るための業なのだから、そのお金でより良い生活をするための業であり、食えるだけではなくてある程度の相互利益に基づいて、豊かになることが大事という代物だ。

では、最後に事業というのはなんなのだろうか?文字通りいくと「事をなすための業」だ。で、事をなすってなぁに?ってことなんだろうけど。なんだろう?事をなにもなしていない若造には、正直良く分かりません。多分人それぞれなんだと思う。
でも、僕が思うに、ここで言う「事」というのは、社会に影響を与え、適切な方向に社会を動かしていくということなんだと思ってる。
そして、その「事」が社会の時流、すなわち、社会の構成員の多くに受け入れられれば、多くの人に喜んでもらえて感謝されて、きちんと「ありがとう代」としての収益が上がること何だろうなと思ってる。そういった、代物を事業というんだろうなぁと、漠然と思っています。儲からない恐れもあるし、失敗するリスクもとってもあります。でも、きちんと社会全体と向かい合えるのは、事業しかないとも思っています。

そういう意味では、僕は、自分にとって、生業であってかつ事業である、コンサルティング業をSOHOスタイルでどこまで実践できるかということなんでしょうね。でも、事業というきちんとした旗印には、ちゃんと人も集まってきますし、生業だけでやるよりはよっぽど有利だったりもします。

SOHOをはじめたいあなた。SOHOを生業としてはじめますか?商業としてはじめますか?事業としてはじめますか?
結構運命の分かれ道になると、僕は思いますよ。

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