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続:お金の話

2004年4月14日 13:30

先の話で、いかに子育てSOHOが儲からないかという話を書きました。実際は僕がシゴトべたで儲からないだけなので、ただの言い訳なのですが、こういう疑問も出てくるでしょう?
「だったら、なんであんたは子育てSOHOやってるんだ?専業主夫でもやってればいいじゃん。」

この答えは非常に簡単な話で
「自分が望む社会を作るため」
という事に行き着きます。
どんな社会を作りたいかというと、そのうちの一つが、「お金が適切に回る社会」を作りたいと思っています。

僕にとって、お金というのは、「もらうもの」でもないし、「あげるもの」でもないし、ましてや「ためるもの」でも「浪費するもの」でもありません。お金は「ありがとうの記録」だと私は思っています。
何か相手に対して価値のある行為をした時に、本人が直接相手に、その価値相当のお返しをすれば良いんだろうけど、ニーズが違うとか色々な理由で直接お返しができない場合、あなたは私に対して良いことをしてくれましたという証拠として、渡すものがお金だと思っているんですね。
そう考えると、基本的に、お金持ちというのは、多くの人に対して良いことをしたのに、自分に対してそれに見合った良いことをしてもらっていないから、記録としてのお金が減らないだけだし、貧しい人は、基本的に相手に対してありがとうと言ってもらえるような事をしていないから貧しいというだけのことに過ぎません。
僕は、元々お金ってそういうものだし、今後もそういうものであるべき何だろうなと思っています。
自分の持っている能力で、十分に他人に対して「ありがとう」と思ってもらえる行為を効率的にするためにはSOHOってすごくお金を実感しやすいし、反対に他人に対して、ありがとう代を簡単に直接払えるというのが非常に心地よいと思っています。

くどくど書きましたが、要は、社会は徹底した「受益者負担」であるべきというのがその思いです。それを実際の行為として体現するためにも、子育てSOHOというのはとても丁度良いスタイルだと思っています。なので、世間的に儲からないけど、個人として喜んで実践していけるスタイルでもあります。

「寝てるだけでぽっとお金が入ってくる」という広告の類で、「これこそSOHOライフ」とかいうメールが飛び交っていると、ムッときますね。差し上げるものは差し上げて、受け取るものは受け取る。これが基本的な社会のルールです。

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