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骨酒

2003年11月 1日 23:00

冬は暖かい日本酒が良いけど、ただの熱燗だけじゃなく、ヒレ酒とか骨酒とか、ヒト趣向凝らした日本酒が美味しいものです。

金沢まで出張。セミナーに出るのが目的だったんだけど、真の目的は、このサイトの愛読者様と一杯やる事。世の中面白いもので、いままで愛読者様と一杯やるといえば、直接メールを頂いたりして、メール交換をして、メルトモになって、で、オフ会を開いて「カンパ~イ!」という流れが基本でした。

ところが、この愛読者であるマダム様はちょっと違います。なんと、去年のイベントのパネラーでのこのこと東京に行った時に、一緒にパネラーをされた方なんですね。で、そこの打ち上げで、一通り乾杯した後に、「聞きたかったんですけど.....」と遠慮深くお声がけされて、何かと思えば、「えふのへやってサイトをされているえふさんですよね」と、突然、聞かれたんでビックリです。手順が、乾杯してからメルトモになってメール交換開始という、まるっきり逆転です。
何でも、ご主人ともども、このサイトをご愛読頂いていたようで、パネラーで同席するというのを見て、実物かどうか確認したかったとのお話でした。で、そこでサイトの話でも盛り上がったんで、「石川県に行く時は、必ず連絡するので一杯やりましょう!」というお約束をしてきました。

で、この冬に、丁度、金沢に用事があったんで、そこまで出張る事に。で、マダム様と合流して、金沢駅周辺の飲み屋を探して徘徊。時間も早かったので駅構内の一杯居酒屋風のおでん屋に入店。
マダム様は残念ながら、石川県とはいえ金沢からは遠く一杯やりたくても車なので飲めないとの事。会話に付き合ってもらいながら、一人で飲む事に(^^;
地酒も美味しければ、肴も美味しい。一杯居酒屋にしては贅沢です。もう一杯欲しい感じだったので、吊るしてある札を見ると「岩魚の骨酒」というのを発見。こいつにしようと、注文。
やっぱり骨酒といえば、大きいコップや徳利、竹筒とかに、良く焼いた川魚を入れ、熱燗をそこに注ぎ、お猪口に次ぎながら飲む。もしくは、魚が小さければ、ヒレ酒のようにコップからそのまま飲む。というのを想像して待つ。
が。待てど暮らせどこない。マダム様の
「ちょっと遅いですね」
というのを聞いて
「忘れたのかもしれませんね」
と、別のものを注文しようとした時に、目の前に巨大な深皿が登場。
真ん中に巨大な岩魚が横たわり、丁度、焼いた岩魚が浸るくらいの透明な暖かな液体が入っていました。
どう見ても、岩魚の煮付(笑)
この皿、というか丼を持って飲むって言うのは、煮付の煮汁を飲んでいるような状態。
二人で唖然。思わず、相互にデジカメによる、岩魚の骨酒撮影会。
丼でお酒を飲むなんて大学生以来です。お味はとっても宜しかったんですけど、びっくりしました。

家に帰って、家内に話をすると
「骨酒って、そういうもんだよ」
と、一笑に付されてしまいました。ひょっとして、僕がいままで飲んでいた、骨酒のほうが違うってこと?
謎が深まる一杯でした。

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