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第1回 Web-DBとは何ぞや?

2001年1月15日 12:00

「Web-DBを作ろう」では、@ビズ東海のメールマガジンに書いているものをベースに最終的にはWebDBを具体的に作ってしまうものをやりたいと思います。 さて、住んでいる所の関係上、三河でいろんな企業さんのインターネットビジネス(e-ビジネス?)のお手伝いを色々させていただいてます。その中で、一番多いお客の種類が「インターネットビジネス」=「ホームページで通販」という単純な図式で、物事を捉えられている方です。

こういう方達にとっては、「インターネットビジネスに参入する」=「ホームページを作る」ということになるわけです。で、私のところに仕事が来るときには、「ホームページ作ってよ」という、非常に単純な仕事になってしまうわけです。で、どうも世間的にでまわっている書籍のせいかどうかは知りませんが、次に来る質問は「おたくは1ページいくらで作るの?」というページ単価の話なんですね。彼らの頭の中には、「ホームページ」=「単純なページの集合体」という風に出来上がっているんですね。よって、「ページを作る手間」=「ホームページを作る手間」になっているようです。

で、世間では、1ページ10万のような超高価なものから、500円(本当に存在していて笑ってしまった)とか言う激安なものまでごろごろしているわけです。あとは見栄えのよさと、値段の兼ね合いで、業者とページの内容が 決まるわけです。

「そうにきまってるじゃん!屁理屈こねてぼったくる気だろ!」と思った人、その人はこれからのインターネットビジネスの敗者になることはほぼ決定的です。
で、実際に儲けるホームページを作ろうとすると、こういう考え方は適応できなくなっています。実際に儲けるホームページを作ろうとすると、そのページ上でお客が何をやっているのかということを自動的に収集し、それを分析して、個々の客を区別し、その好みに合ったホームページを「自動的に作る」のが必要不可欠だからです。いわゆる、お客主導型の仕掛けが必要になってくるのです。

この仕組みを、実現するのに必要なものを考えましょう。

1・当然、情報を発信するためのWebサーバー。
2・お客の情報を蓄積していくデータベース。
3・Webサーバー上の履歴をデータベースに渡すプログラム。
4・データベースから情報を引き出して分析するプログラム。
5・分析結果に応じて必要なHTML(ホームページ)を
吐き出すプログラム。

この、5つが必要になります。この5つをセットにして、一般にはWeb-DB(ウェブデータベース)システムといいます。
ちなみに、Web-DBというのを導入すると、この「1ページいくら?」という考え方が既に成立しなくなります。極論すれば一個システムを入れれば、何万ページだろうが勝手に生成して発行してくれるのです。(実際は最低限のテンプレートデザインとページ構造のデザインは必要になります。ここに、デザイナーさんの腕が問われる場面が登場するわけです。)こうなると、ページの見た目がうんぬんではないので、デザイナーの出番以上に、マーケティングセンスのあるシステム屋さんの出番が多くなるというわけです。また、ページの更新もデータベースにデータを押し込むだけですんじゃいますから、簡単なツールを用意すれば、ページを更新するたびにHTMLをいちいち作る必要もなくなるわけです。----- EXTENDED BODY:

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