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クレーム・ド・カシス

1999年8月 4日 23:00

個人的にカクテルをはじめたい人とかに、これのミニチュアボトルとか ハーフボトルをよくプレゼントします。それぐらい簡単に、これを使った カクテルが作れるからです。
いろんな道具そろえるより、こいつ一本買ったほうが手っ取り早いですな。
技能うんぬん以前に、無難な味に仕上がるし。
(最もプロの腕で作られたものは、もっと美味いですが)

札幌地下街の愛用のお店で。
毎度のごとく、ゼミ終了後、Aさんと連れ立ってウインドウショッピング。
グラス30円、イタリアワイン500円という安売りをAさんが見ている間に、何の気なしに、奥の棚を徘徊。
シンプルなボトルが不自然に。ラベルの雰囲気はワインですが。
ん?と思い、手にとって見ると、クレーム・ド・カシス。
あまり見ませんがかなり美味しそうです。
奥の棚のジョーヌのVEPにも惹かれましたが、今日はちょっと、これがよさげな気分です。
A「えふぅ。買うの決まった?」
F「ああ、これにする」
A「え?ワインは私が買ったよ」
F「これ、ワインじゃないよ。クレーム・ド・カシス。リキュールだよ」
A「ということは、なんかカクテル作ってくれるの?」
F「OKOK」
A「じゃ、道具とってから来る?」
F「これ使うのは、あんまり道具いらんよ」

で、彼女が白ワインを2本、私がこいつを一本とソーダを買って、そのままぶらぶらとAさんのお家へ。
で、家に着いて、料理をごそごそはじめるAさん。
A「実はアサリがあるんだぁ。ワイン蒸を作るね」
F「おおお。ラッキー」
A「ゼミの勉強でもしてたら、時間かかるし」
F「そうだね」
勉強をしていると、厨房からAさんが
A「ちょっと飲んでみて」
と2杯のワイン。
F「どしたの?」
A「どっちが高いワインだか忘れたから、味見て調べて」
F「あのねぇ...............。」
でも、飲んでみると、どっちも辛口だけど、確かに片一方があんまり美味しくない。
F「こっちじゃないの?」
A「そぉかぁ。じゃ、こっちを料理に使うかぁ」
F「つうか、その美味しくないほうも飲んじまおうよ。カクテルにして」
A「じゃ、良いほうは今度ということで........。」
F「今度があればね(笑)。さて、グラス頂戴」
さて、買ってきたクレーム・ド・カシスの出番です。
まずは、ストレートで味見。
むむむ。美味い。カクテルにするのがもったいなくなってきた。
A「じゃ、ワイン蒸も出来たし、いただきますか」
F「ですね。」
A「お酒は何から?」
F「まずは軽く、カシスソーダでいかがでしょうか?」
と、さっさとカシスソーダを作る。
A「美味しいねぇ。これ」
F「でしょう。なかなか、良いカシスにあたったよ」

で、食後。
A「で、残ったワインの処理は?」
F「へへへ。これも、このカシスが処理してくれるよ」
A「へぇ」
で、再びグラスを取り出し、残った白ワインを注ぐ。
そこに、クレーム・ド・カシスをちょっといれる。
で、くるっとバースプーンでステアして、キールの出来あがり。
F「どうぞ」
A「ほー。なんてカクテル?」
F「これが有名なキール」
で、キールの薀蓄がスタート。が、話を聞かずに、飲むAさん。
一言。
A「これ美味しいね」
ま、これが正しい飲み方ですね。
結局このカシスもとられちまった記憶が..........。

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