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シングルトン

1999年8月 2日 23:00

F「いやぁ、もう一枚?には参ったよなぁ」
M「ほんと、笑えましたよ」
などと、地下鉄で、さっきまでいたブラジル料理屋での 出来事を、ちんたら座談しながら岐路についていました。

カレコレ半年ぶりくらいの東京での仕事に出てきて、 後輩のMとHとブラジル料理屋で、死ぬほど食わされ、 もう何もいらんという気分のときです。

M「行徳のお店いきます?」
F「いいねえ。時間も時間だから、軽く一杯ね。」
M君、気を使ってくれてありがとう。
お言葉に甘えて、行き付けだったバーへ。
で、お店に一歩。

F「相変わらず込んでるなぁ」
W「あら、いらっしゃい」
F「お久しぶり」
W「なぁんだ。生きてたんだ」
F「そりゃぁ」
でも、知ってる人は、このWさんくらい。
Wさん忙しいのか向こうで調理に熱中。
も一人は知らんひと。
店員「何になさいます」
F「あ、えと、なんかモルトを」
M「ソルティードッグを」
店員「かしこまりました」
で、二人でしばらく、ゆっくりと酒を味わう。
忙しく動くWさんが私のグラスを見るや、
W「Fさん、今日はモルトですか」
F「ええ」
店員を捕まえて、Wさんが
W「このひと、最強の酒飲みだから、そこのカスクの棚の酒、全部出して」
F「...........(呆然)」
店員「分かりました」
F「(ぉぃぉぃ、わかるなよ)........。」
で、次の瞬間、私の目の前に、モルトのボトルが、6本。
グラスが6個。
隣の席にいた女の子二人組みがクスクスと笑い出す始末。

で、駄目押しがM君の一言
M「あ、このソルティードッグが空くまで飲んでください」
ちなみに、M君、お酒が弱いので、半永久的にお酒のグラスは空きません。

で、ここからペースアップ。開き直って、グラスを空け出す。
店員「本当にお強いんですね」
F「いや、そんなことはないんだけど......。」
店員「次はこれですね」
と、勝手に注ぎ出す。
そろそろ4杯目にかかろうかというとき、満腹感から、げっぷが.......。
ブラジル料理の味。
店員「つぎはこれですか」
と、赤いシングルトンのラベルを突出す。
F「.........」
このときのシングルトン、もはや味があんまりわからず。
シングルトン飲んでるんだか、ブラジル料理の味をもう一回味わってるんだか。
酔いより、満腹でグロッキー。
今度の出張は、リベンジだな。うん。

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