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1999年5月のアーカイブ

カミカゼ

1999年5月30日 00:00

何やら勇ましい名前のカクテルですが、お話のほうは のんびりとしたゴールデンウィークの出来事。

妻「ねぇねぇ。ちょっと手伝ってよ」
F「ふあい」
久々にのんびりできるからか、家の片付けに狩り出されてしまった....。
で、奥の物置に入って、色々ひっくり返していると、出るわ出るわ。
お酒が(笑)。
まぁ、ほとんどがジャパニーズウイスキーなんだけど、 その中には、コアントローやチェリーヒーリングなんかのリキュールも 結構あるし。
さらには、ジンジャーエールのビンもぞろぞろ。
コロナのビンもぞろぞろ。
F「これ、バー開けるんちゃうか?」
妻「そおだねぇ」
いろんなビンを救出して、一段落がついて、のんびりしてる横で まだ妻が真剣に物色してる。
F「何探してるん?」
妻「あなたが欲しがってたもの」
F「??」
で、さらに一時間ほど経過............。

妻「あ、出てきた」
F「どれどれ」
なんと、バースプーン、メジャーカップ、シェーカーなどなど、 カクテルを作る道具がぞろぞろ。
F「こりゃ、ホントに店でもやろうか」
妻「だって、カクテル作りたいって言ってたじゃない」
F「そうだけど、久しぶりだし作れるのかなぁ」
妻「取りあえず、洗うね」
しかし、何でこんなにいろんなものがあるんだろうか。
さすが私より酒豪............。

で、夜。
でも、上手に作れるのだろうか。2年もシェーカー握ってないぞ。
妻「ライムがあるよ」
うーん。何作ろう。
コアントロー、ライム、ブランデー、ラム、ジン、ウオッカ.........。
カクテルの本も人にみんなあげてしまったし。
取りあえず、ビットウィーンザシーツでも。
材料入れて、しゃかしゃか..........。
一口飲む。
妻「おいしい?」
F「うげ、しっぱい」
さすがに2年ぶりだと、まともにできてないらしい。
うー。あ、雪国作ろうかなぁ。でも、シュガー乗せるの面倒だし。
シュガー抜きならカミカゼか。
で、久々にカミカゼにチャレンジ。
ライム入れて、ウォッカ入れて、コアントロー入れて.....。
基礎に忠実にメジャーカップ使ってと。
確か、シェーカーはこう振るんだよなぁと、教本を思い出しつつ かなり真剣。
妻「顔が変(笑)」
F「...........。」
で、グラスにそぉっと注ぐ。ぴたっとグラスに液体が入る。
F「ふぅ」
妻「どう?」
F「まぁ、ましかなぁ。さっきより。たぶん」
で、飲んでみる。なんとか飲める水準。
妻「でも、こうしてボトルが並ぶとバーみたいだねぇ」
F「ま、自宅でバーでもするか」

バーの営業はしてませんが、遊びにきた人におもてなし致します。

マンハッタン

1999年5月24日 00:00

バーで飲んだことのないカクテルというのがある。
まぁ、そんな物、毎日カクテルは生まれる物だから、 誰でもたくさんあるものではある。
私の場合、片っ端から覚えたカクテルを注文していたので いわゆるメジャーカクテルと言われるものは、だいたい 飲んでいると思う(もっとも覚えていないんですけどね)。

が、不思議と飲んでいないカクテルが、このマンハッタンだ。
ちなみに、嫌いな味ではない。
むしろ好きな味の部類に入るくらいだ。
にもかかわらず、バーで飲むことはない。
ステアで作るカクテルなので、私のどへたくそな腕前で作って飲むより バーで飲んだほうがより美味い物が飲めるはずである。
しかし、自分で作ったものしか飲んだことはない。
材料もまちまち気まぐれ。
ベルモットも適当。そのときあるもの。
ウィスキーも適当。そのときあるもの。
混ぜるのも適当。マグカップに氷いれて混ぜるだけ。
そんなんでも、飲めてしまう。

組み合わせ的には、マティーニの変形である。
どこまでもトコトンこだわれるはずである。
が、この横着三昧。
ここまで、こだわりのない飲み方をするのは、マンハッタンぐらいである。
逆に、これが私のマンハッタンへのこだわりかもしれない。

ウィンドウズNT

1999年5月14日 00:00

M君と彼女がセットで愛知県に遊びにきました。
ここは一発迎撃しようと、こちらは飲酒運転の男のY田君と二人で 名古屋観光案内。
大須の謎なお店の数々をめぐらせ、名古屋に圧倒された様子。
特に、某店の看板「金のことなら心配するな!」という手書きのものには いたく気に入ったとのこと。

しかし、あのDonjuanに行かずして、名古屋を語るなかれということで、 夜にはDonjuanに。
予約メニューなので、名古屋堪能ということで、おつまみも名古屋名物。
宴も進むと
M「ノンアルコールカクテルお願いします」
Y「おれ、iMac」
と、カクテル攻勢がスタート。

ノンアルコールカクテルは、時期も時期の西瓜(フレッシュ)を用いた カクテルが。これはヒット。
iMacもなかなかの評判。
F「何か面白いものありませんか?」
マスター「ウィンドウズNTってのもありますよ」
F「それ!」
しばらくして出てきたNT
確かに美味しいんだけど、不思議な味。
F「どうしてこれがNTなの?」
マスター「............(沈黙)」
F「じゃぁ、レシピは?」
マスター「こちらの製品についての問い合わせはユーザーサポート契約をお結び下さい」
一同大爆笑。
マスター「なんて言ったってNTですから(笑)」
F「で、ちなみにレシピは?」
マスター「ですから、サポート契約を結んでいただいて、回答は一回一万円です」
またまた、一同大爆笑。
そこまでNTするか。

結局、中身は分からずじまい。
気になるなぁ。

ニコラシカ

1999年5月 7日 00:00

意外と、みんな知ってるけど、いざ出されると どう飲んで良いか分からないカクテルでもあります。
でも、この飲み方って、なんかブランデー使った 一気のみでしか無いような気が非常にします。
塩とライムを一気にテキーラやラムで流し込むのと 砂糖とレモンをブランデーで一気に流し込むのは 同じじゃないかなぁ。
気分的に。

いつものバーで知人と飲んでいるときに
F「ニコラシカ」
S「なに、それ?」
F「うーん。多分カクテル」
I「ブランデー何にする?」
F「えー。レミーで良いよ」
S「ブランデーのカクテルなのか」
F「うーん」
で、ショットグラスの上にレモンスライスと砂糖の山が乗ったものが 登場。
S「これは何です?」
F「いや、ニコラシカ」
S「そうでなくて、この中の液体は?」
F「ブランデー」
S「ブランデーだけ?」
F「そ」
S「上に乗ってるのは?」
F「砂糖とレモンスライス」
S「カクテルなの?」
F「そうらしい」
S「カクテルの定義って?」
F「.........................。」
Sさん、黙って、グレンリベットを傾ける。
しょうがないので、口の中に砂糖をレモンスライスで包んで 放り込む。
で、一気にブランデーを。
S「それを、カクテルと認めると、塩で飲む日本酒もカクテルのような気がするぞ」

うー。この辺の境界って何なんでしょう?

エメラルド・アイル

1999年5月 6日 00:00

このカクテル、まぁ、別名はグリーンアラスカと言います。
もっとも、どっちがどっちの別名だか本名だか分かりませんが。

ちょうど、シャルトリューズに凝り始めたころの話です。
F「シャルトリューズを」
I「どっちが良い?VEPは切れてるよ」
F「ちぇ。どっちにしようかなぁ」
I「グリーン?」
F「うーむ。それもいいけど、たまには、カクテルといこうかなぁ」
I「シャルトリューズの?」
F「そうそう。シャルトリューズのグリーンで」
I「色指定かぁ」
F「強いやつね。よろしくぅ!」
で、Iさん、迷わずジンをつかむ。
F「何作るの?」
ミキシンググラスに材料を入れながら
I「アラスカって知ってる?」
F「うん。あ、たしかに、あれ、シャルトリューズ使うねぇ」
I「でしょ」
F「でも、アラスカは、イエローのほうを使うんじゃないの?」
バースプーンを持ち、ミキシングをはじめる。
I「良く似たので、グリーンを使うのもあってさ」
F「へぇ」
グラスに、薄緑色の液体が注がれる。
I「はいどうぞ」
F「名前は?」
I「グリーン・アラスカ」
F「まんまやんか(笑)」
I「もう一個名前があるんだよね」
F「へぇ、どんな名前?」
I「エメラルド・アイル。個人的にはこっちのほうが好きな名前かなぁ」
F「確かに」

でも、普通のバーで頼むときグリーン・アラスカのほうが通じるのはなぜ。
なんか悲しい。

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