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ゲーム&ウォッチの生みの親

1997年10月 5日 23:30

横井軍平氏をご存知の方はそんなにはいないだろうが、 任天堂のゲーム&ウォッチは皆さんご存知だろう。
氏は、このゲーム&ウォッチの生みの親である。
ひさまつさんが指摘されるように、もともとTVゲームは 子どものおもちゃではなかった。 そのゲームを手元に持ってきて、 しかも子どもの文化に変えた画期的なもの、 それがゲーム&ウォッチだったと言っても 過言ではないだろう。

このページを書くFだって、やっぱりゲームの入り口は、 ゲーセンでもなんでもなく、このゲーム&ウォッチであった。

この横井軍平氏がお亡くなりになった。
アンチ任天堂をうたうFであっても、 痛恨の念を禁じ得ない。たとえゲームの本質がメディアで あれ玩具であれ、より高次のゲームをみれたのではないかと 残念でならない。

氏は玩具としてのゲームを今も追求していたと聞く。
Fもこの言葉じりには反対である。
しかし、ここで、氏のいう玩具というのは、 決して子供だましという意味ではないだろう。 本当に練り込まれた万人が楽しめるものという意味であろう。

確かにこのページではメディアとしてのゲームという スタンスが大事であると主張はしているが、 このゲーム&ウォッチやGBを生み出した氏のスタンスを 否定しているのではない。(首肯はしないが)
近年では大ヒットのポケモンも氏の発案であると聞く。

TVゲームを云々と述べる私にとっては氏の功罪は、 計り知れない物がある。
しかし、任天堂を一トランプ会社から、 TVゲーム業界の盟主任天堂に育て上げたのも氏の功績だろう。 また、世界に冠するゲームソフト輸出国に日本を育てたのも 氏の功績であろう。

いろいろな議論を展開するのとは別に、 氏の存在と業績の大きさは今更ながらに 巨大であったといえよう。

氏にはただ冥福をお祈りするばかりである。
と同時に今後のゲーム業界を愁得ずにはいられない。

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