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地域のこと
新年あけましておめでとうございます。
2012年1月 1日 22:30
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。2011年は「震災」という人知を超えた自然災害と「原発事故」という人間の驕りと慢心が招いた「人災」とに翻弄された一年でした。そして、その影でニッポン人の明治維新、そして第2次大戦以降の大いなる転換点ともなる年だったのではないかと思います。
アイリンクは2012年設立12年目を迎えます。2011年は2010年の拡大路線の失敗からの再起を図るため、大変重要な一年でありましたが、思い切ったことができず中途半端な結果に終わってしまいました。本年は昨年の反省に立ち、また、設立から11年を経過しこれまでのアイリンクの企業風土的ななれあいの体質を一掃し、まさにゼロからの再出発を決意する一年としなくてはなりません。
私たちはインターネットをプラットフォームに「地域の情報発信力を強化」し、「地域からのモノの販売」「地域への人財(観光客から移住者まで)獲得」を促進することで、「地域経済の活性化」を図ることをミッションとしています。
自然豊かなこの地域で未来に渡って暮らし続けるために、今、必要であることはこのまちの経済の仕組み(お金の回り方)を域外、さらにはグローバルな規模に拡大することが必要です。このまちは、外から来る人達を魅了する資源に恵まれ、また、一次生産物を始め、家具、繊維などグローバルに評価される製品、企業がたくさんあるのです。
2012年、私たちは再度このまちのために私たちができること、つまり、インターネットというプラットフォームで、さらにはソーシャルメディアという新たな人と人のつながりを持って、企業活動をバックアップするという基本的な活動理念に徹底的に立ち返る一年とします。
私たちの仕事とは何なのか?そして私たちは何のために仕事をしているのか?さらにその仕事を楽しみ、自らの人生の質的向上を図るために、私たちのレゾン・デートルにスタッフとともに徹底的にこだわって仕事をしてまいりたいと考えます。
本年も何卒ご指導、ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。
知りあい・学びあい・援けあい。DOYU交流会へどうぞ。
2011年10月28日 12:31
先日、Facebookで突然ボクにマツコ・デラックス疑惑を巻き起こった。素顔のマツコ・デラックスとボクが似てるって、発信源はボクの高校時代の友人なのだが、スタッフが一番似てますよって探しだしてきたのがこの写真。決してはちみつをちゅーちゅーしようとしているわけではありません。まあ、似てるような気もするけど、言うほど似てもいないかなとも思いつつ、とにかく、少しウエイトを落としさえしたら、そんなことも言われなくなるだろうと、夕食から炭水化物を抜いてほぼ一ヶ月が経過しますが、ほとんど変化のない毎日であります。
さて、今回の話題はそんなことではなく、11月4日に開催される同友会旭川支部として3回目の「DOYU交流会」の告知です。この交流会は「中小企業家同友会」という中小企業者による経営者団体のPRを目的として、会員がまだ会員ではない企業をゲストとして一緒に参加していただき、もしよければご入会をご検討いただこうというPR例会です。「同友会」という団体は世に経営者団体数ある中、不思議な団体でありまして、その目的は「自らの経営者としての成長」「会社の発展」「よりよい経営環境の実現」でありまして、本質は「経営者本人の学び」にあります。
先日開催された10月例会「ついに旭川にもできた!中小企業振興基本条例」の中で講師をお願いした旭川大学の江口尚文先生もおしゃっていましたが、大企業の経営者は「企業家」とは言わない、あくまでも「経営者」である。企業家と称されるのはあくまでも中小企業家であり、ベンチャー企業家である。企業家とはつまり、業を企て、あらたな価値を生み出し、社会の変革、パラダイムをシフトする人たちなのであり、今、時代がなんとも言えない閉塞感に包まれる中で、中小企業家こそがその閉塞感を打ち破る新たな価値を想像する人たちなのだ。成熟社会を迎えた今、大企業は自らのビジネスモデルに縛られて、自由な発想が制限されその役割を減少させる一方で、今や中小企業は「経済的弱者」ではなく「社会活力への源泉」として期待される存在となった。つまり、私達中小企業家こそが時代の先駆者であり、市場競争、イノベーション、雇用、さらには地域社会の担い手であるということです。
昨年制定された「中小企業憲章」そして各自治体で制定や改正が進められている「中小企業振興基本条例」は、そうした中小企業の活動にお墨付きを与え、社会活力の源泉としての自覚と認知を私たち自身と社会全般に問うものだ。私たち自身が「保護」されるべき存在から「自らに期待される役割」をしっかり認識しなくてはならない。私たちは「業を企て」豊かな地域生活、国民生活を実現に自らの努力で貢献しなければならないです。
同友会はそうした中小企業の自主的発展を会員同士の「知りあい・学びあい・援けあい」から実現しようとしています。そのためには、お互いがお互いの講師となるべき、たくさんの企業家仲間を作り、会員がみずからの経営の財産となるような組織活動を実践、DOYU交流会もその仲間づくりの一環です。
今回の交流会にはとかち支部幹事長の株式会社山本忠信商店の山本英明社長に記念講演をお願いし、同友会の活動紹介(ボクがしゃべります)と交流会の構成で、11月4日(金)開催です。山本社長は同友会の中でももっとも同友会らしい「経営理念を社員とともに大事にする経営」を実践されている元気社長です。ぜひ、多くのみなさまにご参加いただきたく思います。どうぞ、よろしくお願いします。ご参加のお申込みは下記をご参照下さいませ。(お申し込みの際にはキタグチのブログを見た!といっていただけるとスムーズです。)

中高年層のICT活用促進で地域社会は活性化する。
2011年8月16日 15:09

都市、地方に限らず地域にはその地域での暮らしに潤いや元気を作りだす様々な活動団体が存在します。私たちのような企業が加入している商工会議所、商工会や中小企業家同友会などの経済団体を始め、地域や国際社会への奉仕を目的としたライオンズクラブやロータリークラブ、子供と保護者、教師のコミュニティであるPTA、地域活性化を担う様々な市民団体や潤いある日々の暮らしを担う交流サークルや文化団体など、人は自分たちの暮らす社会と家庭や会社以外に様々な団体、クラブに所属することでつながっているのかも知れません。
しかし昨今、地域の暮らしに潤いや元気を産みだすそんな団体やクラブの活動に参加する人数が減っている、活動が停滞してしまっているというお話をよく聞きます。人口の減少傾向が著しい地方の活動ほど、その傾向があり、活動休止状態となってしまっている例もあるようです。
もちろん、人口の減少など地域そのものが疲弊してしまった結果という向きもあるでしょうが、こうした団体やクラブ活動が停滞してしまった結果、地域が疲弊したという要素もあるでしょうから、「にわとりとたまご」論のようなものでどっちが先とはなかなか決められないということもあるでしょう。
しかしながら、ひとつハッキリ言えることは、生活者それぞれのライフスタイルが多様化し、休日や生活時間そのものが個人によってバラバラ。さらににはそうした生活者の多様なスタイルに対応するため、仕事をする側も多様な時間帯に仕事をしていますから、地域を活性化するためにみんなで一所に集まって、さあ、イベントだ!会合だ!という状況にはなりにくくなってしまった。結果として、地域に潤いと元気を産みだすこうしたコミュニティ活動が成立しにくくなってしまっている状況にあるということです。
時間的な同期性と場所の同一性を必要とする会合や懇親会に人が集まらなくなると、当然、こうした団体、クラブ活動はその活力を失っていきます。時間的、場所的な同期性を確保することが困難な時代に、こうした団体・クラブ活動を活性化するためには、時間的、場所的同期生な会合や懇親会といった活動主体から、時間、場所に同期性を求めない、非同期なコミュニケーションを主体するプラットフォーム、つまりICTにその活動の主体を移転する必要性があるのです。
しかし、現状、こうした団体、クラブ活動を支える主たる年代は「ICT」にまだ大いなる苦手意識をもつ中高年層。この年代が不自由なく「ICT」を使いこなし、自らのもつ豊富な経験力を、若い世代に伝達することができるなら、つまり、非同期コミュニケーションを主体とする団体・クラブ活動を展開することができるなら、そのクラブ活動が活性化する可能性は多分に考えられるのではないでしょうか?
これまで、ITを苦手とする中高年層はその有用性を知りながら、自分には無理だとあきらめてきました。その原因は「IT」を使うための主たるインターフェイスであるPCや携帯端末の操作が彼らの世代になじまないからです。子供たちはパソコンを与えられると気になるものは手当たり次第クリックして、自然とその使い方を習得します。しかしながら、パソコンが高価なものであることを知り、おかしな操作をしたら壊れてしまうのではないかという恐れを経験してしまった大人はそうはいきません。現実にようやく接続できたメールを受信した途端にウイルスに感染してしまったりしたら、せっかく手にいれたパソコンもその場で高価なインテリアに早変わり。さらには、忙しい時間をぬってPCの前に座る習慣がない、電源をいれてから使えるまでの時間が長い、マウスやキーボードはうまく操作できない・・・中高年の皆さまがITを敬遠する理由はいくらでも上げられます。
しかしながら今、Appleが昨年リリースしたiPadの出現がそんな状況を大きく変えようとしています。特に本年4月28日にリリースされたiPad2はその操作感、機動性、携帯性からこれまでITに大いなる苦手意識を持った中高年の救世主となっている例があちらことらから聞こえてきます。これまで日本の成長を支えてきた中高年層の皆さまが今、まさにその経験力をipad2を使って、非同期コミュニケーションを主体とする今の時代に活かしていただけるとするなら、何か閉塞感のただよう今を突破する大いなるきっかけ、力となるのではないでしょうか?
今、アイリンクでは中高年のみなさまが今こそ市民力のアップ、地域の活性化、子供たちの未来のために、その経験力を活かしていただけるためのiPadとソーシャルメディアセミナーの開催を企画しています。ソーシャルメディアが時代を変えるメディアであることは中東で起きたFacebook革命、中国の言論統制の無力化、日本でも震災や原発事故を通じて広く知られるようになりました。今こそ、時代の閉塞感を打ち破るためにも中高年の皆さまがipadを手に、非同期コミュニケーション術を取得すべき時なのです。もはや、機は熟しました。今こそ、iPadを手に若者には出せない知恵と経験力を発揮していただけるよう、私たちは力いっぱいお手伝いさせて頂きます!!
近日中にセミナー概要をWEBにてリリースさせて頂きますが、お問合わせがありましたら、北口までメールでご連絡くださいませ。
近藤染工場とサッポロビール
2011年7月30日 06:21


昨日(7月28日)も夏らしく暑い一日でした。昼、お打ち合わせに近藤染工場さまにお伺いして、この界隈で毎年の風物詩ともなっている朝顔をパチリ。壁一面の朝顔も見事ですが、玄関に置かれた鉢植えがまた可愛らしく、目に涼やか。夜は大雪経営塾「2011夏」オープンセミナーでサッポロビールの浦道北支社長のお話をお聞きした。これまでごく自然に感じていたサッポロビールへの愛着。単に地元ブランド名を背負ったメーカーだからというだけじゃなく、創業以来、続いている契約農家のポップ栽培など、地域にこだわる企業理念あればこそとまさに納得のひととき。サッポロビール党を自認して25年(一応の計算上ね)、交流会でのサッポロ黒ラベルがまた喉に涼やか。
近藤染工場もサッポロビールも創業を明治初期に遡る老舗企業だ。今も地域に根ざす中小企業、かたや国内屈指の大企業とその企業規模にこそ違いはあるけれど、創業して100年以上、北海道が人の手によって開拓されてきた歴史と同じ期間、企業として存在し続けてきた。一説に企業の歴史が30年と言われたのも今や昔、ごく最近では長引く景気の低迷とビジネス環境の猛烈なスピードの変化もあって、更に企業の寿命は短命化している。地域の歴史をその社歴を同じくするというのは並大抵のことではない。
浦支社長のお話を聞きながら、サッポロビールという会社がいかにその長い期間、北海道の住民に愛されてきたのか、そしてまた、企業としてその北海道という地域に特別な思い入れを持ち、その戦略に明確に組み入れていこうとしているのかを知ることができた。マスメディアからソーシャルメディアに主たる情報伝達ツールが変化しようとする中、大量の情報シャワーで多くの国民に周知を図るより、その企業や製品がもつ価値観を真に理解し得るコアがファンを持つことが、これからの企業や商品、サービスが長く存在し続けるための条件となりつつある。長く企業が存在しつづけるために、だれが自分たちの真の理解者であるのかを見極め、相互に愛しあえる、レスペクトしあえる関係を作る必要があるのだ。
近藤染工場の朝顔が、大事に社員の手によって手入れをされているのを見ると、いかにこの企業が界隈に愛され、好かれているのかがよくわかる。そして私たち道民はなんだかんだ言ってサッポロビールを好んできたし、企業も5年前に東京本社とは別に北海道本社を置くという組織改革でその支持に応えようとしている。もちろん他社の北海道における激しい追い上げに対抗するための地域戦略という側面もあるのだろうとは思うけど、単純な道民としては、特別扱いというのはけっして悪い気分じゃない。
私たちはその経営のバックボーンたる北海道や旭川のために何が出来るのか??地元を愛することなくして、私たちがこの地域の人たちに愛されることは決してない。近藤染工場さんやサッポロビールのように100年を超えて地域に愛されるということは、そんな単純なことではないのかもしれないけれど、まずは旭川、北海道!と大きく掲げる前に私たちアイリンクが少なくとも5年以上お世話になってきたこの1-8界隈から、皆さんに愛されるために何ができるのかを改めて考えて実行してみようと思う。
旭山動物園のあしか流楽しみ方。
2011年4月27日 18:32
なんて大げさなタイトルをつけるようなお話ではないのですが、ちょっと宣伝モードも含みながら自分のブログでも描いておこうかなってことで。
旭山動物園の正門前にて、ずーーっと有限会社TKDさんが有料駐車場を運営しておりまして、今年は「あしか.jp」と絡めてなんか楽しいことしたいねという話から生まれたのが、すでにニュースページで告知させていただきました「あしかパーキング」だったりするのです。中にはアイリンクで動物園前に広ーい土地を買って駐車場をはじめた!なんて勘違いをされてしまった方もいらっしゃるようですが、当然のごとく我社にそんな力はなく、駐車場のネーミングライツを使わせていただくバーターとして、「あしか.jp」内でどんどん宣伝するってことで、あしか(アイリンク)も駐車場(TKD)もバンザイ!(降参じゃなくてハッピーな方ね)の関係性をつくろうって思惑なんです。
しかしながらただ、宣伝するだけじゃあ、お向えや東門まで行けば無料で停められる駐車場がある中、そんなにカンタンにはいかないよねっと考えまして、要は、一日500円の有料駐車場ではありますが、「停める理由」を作れないかな?という所から発想したのが「旭山動物園の思い出絵はがきコンテスト」という企画なわけでありまして。
せっかく旭山動物園まで来ていただいたのだから、大人も子どもも、思い出は写真とビデオではい、おしまいってな、今の時代風の思い出作りじゃなくて、思い出をアナログにペンやクレヨンに乗せながら、動物園の動物たちやスタッフや家族や恋人にあてたメッセージを描いてもらって、それをあしかで紹介しちゃうってのは面白くないですかね〜と思うのですがいかがなもんでしょ??
ってことで、ボクもちょっと描いてみようかなと思ってペンを取ったものの、ひどいねーーこりゃ。普段、ウチのデザイナー諸君やよつばのろぼちゃんや日月社の山本議員のイラストを見てるから大いに勘違いしてるね。おれ。
でも、こんな感じでもいいじゃないですか〜〜大人はしばらく忘れていたペンのタッチを思い出しながら、子供さんと一緒にわいわい言いながら家族全員でイラスト描きのひとときを楽しんでみたらどうでしょう??
「うわーーお父さん、それ馬??馬なんて動物園にいた??」
「バカヤロウ。これはキリンだ!!」
なんて親子の会話が見えてきそうですねーー。
参加するには、「あしかパーキング」に車をとめて応募用ハガキをゲットしてくださいませ。どうぞ、よろしくお願い申しあげます。










