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地域のこと

ちきりんにいぢられてちょっと悔しいので書いてみた。

2014年8月20日 11:40


昨日から何人かの皆さんがFBでシェアしていらっしゃるわけですが、あの、ちきりんさんにわが旭川駅が見事にいぢくられとるわけですw まあ、概ねおっしゃることごもっともなわけでございまして、たしかに北海道第2の都市とは言えこの駅はでかすぎだろう。東北新幹線の駅だってこんなにでかくないよねw

asahikawaeki.jpg※写真は今年の5月、高校の後輩、スーパーランナー小野ちゃんの北海道横断マラソン、旭川到着時の写真。どうだ!駅前広場も尋常じゃない広さだ!!

JR北海道の経営状況から考えて確かにこいつは過剰投資以外のなにものでもないと言えばその通りなんですが、地方都市の駅って単に経営効率、数字だけで判断できない存在なのだと思うわけです。
旭川駅の建設費とか、維持費がどういう負担割合で賄われているのか不勉強なんでよくわかりませんが、少なくとも駅舎の建設は駅周辺開発事業の一環として行わているわけですから単純にJR北海道の単独じゃあないっすよね。
車社会になって鉄道を日常の足として利用する人が減って、観光客も旭川空港から入ってくるから、昭和の頃から比べたらそりゃ私たちの日常に占める駅、鉄道の割合って決して大きくはないけど、地方のまちにとってやっぱり駅って、その町の象徴っていうか、顔っていうかそんな存在なんで、それを東京の単なる交通Stationでしかない中野や渋谷駅と比べられて、さらに未来世代への借金といわれてもなあ〜 なんか違和感。例えば旭川市庁舎とかが豪華絢爛すぎるのより、ぜんぜん良いと思うわけです。(ちなみに旭川市庁舎は万が一の大地震の際,建物に甚大な損傷が発生し,人命の安全も確保できないおそれがあると言われているぞ!)

広すぎるホールや駅前広場はこれからたくさんのイベント開催で市民や観光客に楽しんでもらえば良いわけだし、現に来月の食べマルシェの時は相当な賑わいを見せるはずだ。札幌の大通り公園のような季節毎になんだかフェスタって感じの駅前、エキナカイベントやったらそれなりに人も集まると思うし、建設中のイオンモールとJRホテルが稼働したらもうちょっと日常的な賑わいも増えるよね。ちきりんさんが旭川に来た日は雨だったからよくわからなかったかもしれないけれど、駅の南口はあの上野砂由紀ちゃんプロデュースの北彩都ガーデンだ。これも整備が完了してい様々な花が楽しめるようになれば、ガーデニング観光好きのおばちゃまたちが大挙して押し寄せる予定だ!さらには夏休みの朝9時にはいなかったかもしれないけど、平日でも午後になればなぜか駅構内のテーブルやベンチで勉強してる高校生だっているぞ!彼らはきっと、大人になって今の自分があるのは旭川駅で快適に勉強させてもらったおかげだなあと感謝するに違いないのだ。

ちなみにローラースケートの練習に最適とされたホールだが、練習するなら北国的にはローラースキーだ!夏、雨の日も旭川駅で練習したおかげで将来のディスタンスのメダリストが誕生するかもしれない。それにスケボーヤロウなら買物公園に腐るほどいるぞ。ただし広すぎて自転車通行しようとする人もいるから自転車通行は禁止だ!!

とまあ、ぜんぜんめちゃくちゃなわけですが、要するに、地方の町にとって駅は単なる駅じゃないってことを言いたかっただけでございます。なんだか、レンホウミンスの仕分けを思い出しちゃってさ。悔しいのでちょっと書いてみただけ。

そんじゃーねー!(パクリ)
 

北日本新聞の富山もようプロジェクトがすばらしい。

2014年8月 5日 10:38

 

 

富山県で約25万部を発行する北日本新聞が創刊130周年の特別企画として、8月2日から4日間、「富山もようプロジェクト」と題してテキスタイルデザイナー鈴木マサルさんによって富山らしいもようにラッピングされて配達されました。
「立山連峰」「ガラス」「水」など「富山を誰かに贈るとしたらこんなもようで包んでみたい。」という鈴木マサルさんの思いにラッピングされて届けられた新聞。ステキだな〜

そして、記事を読み終わったあとは折り紙・紙細工の容量でブックカバーにしたり、ランチョンマットや贈り物のラッピングに、など、「紙」である新聞だからこそできるちょっとウレシイおまけ!!
う~~ん、ネットの普及でアーリーアダプター向けのメディアの座から陥落した新聞。その新聞が「紙」であることでネットでは決してできない今回の「富山もようプロジェクト」ホントにすばらしいです。今では「紙」の新聞の購読を辞めてしまったボクですが、こんな新聞ならとってみたいと思うし、そして何より、富山に行きたくなりました!!

ん??第5回北アルプスパノラマトレイルかあw

LCCに乗ってみた!

2014年8月 1日 17:25

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本日から国内線に4社めとなるLCC「春秋航空日本」が成田空港を拠点に中国、四国、九州を結ぶ路線の運行を開始したそうであります。実はワタクシ、先日の先日の東京出張の際、はじめてジェットスターを利用させていただきまして、LCCって安いけど、なんだか搭乗の仕組みが面倒そうだなあ〜とか、欠航率が高いって言うけど実際のところどうなんだろ?などなど、とりあえず不安だらけではありましたが、無事に搭乗、出張の目的を果たすことができました。行きは新千歳から成田、帰りは名古屋で別の仕事をして中部から新千歳に帰ってきたわけでありますが、20kgの受託手荷物料金と座席指定料金をプラスしても往復で14,550円と、これまでの内地方面への出張では考えられない費用で押さえる事ができたわけであります。

インターネットの時代でありますし、商売柄、普段は無駄に出張するくらいならSkypeでもGoogleHangoutでもビデオ通話で済ませようなんて言ってますが、やっぱり人間同志のビジネスですもの、顔を合わせてのコミュニケーション(特にオレら世代はまだまだ飲みニケーション)は大事なわけでございまして、内地への出張がこの程度の費用で抑えられるのであればホントに助かります。ただ、こうしたLCCを利用するためには、大手航空会社と違い旅行代理店の窓口で予約もできないし、電話や空港カウンターでの予約には別途手数料(ジェットスターの電話予約手数料はなんと2,780円ですぜ。まあ、それなりのコストがかかるわけだから当然といえば当然ですが。ちょっと話は変わりますが、よく銀行のATMで係員がおばちゃんに丁寧に振込方法とかを教えているけど、あれっておかしいよね。わからないなら、手数料の高い窓口を利用すべきだと思う。)がかかるのでせっかくのLCC、リーズナブルに利用するためには、それなりのインターネットリテラシーが必要になります。

残念のは旭川空港にLCCの乗り入れがないこと。以前、Skymarkが旭川成田間を片道10,000円の運賃で飛ばしていたけど、路線なくなちゃったし、新千歳までのJRの費用を考えると、ゼンゼン10,000円でもいいんだけどね。地域の活性化には地域を上げての情報発信の結果、人事交流が活発に行われることが大事だと思うのでなんとか旭川空港にもLCCが就航しないかな〜と思うわけです。Skymarkは今いろいろ大変みたいですけど、安易に設備投資して国際線っていうより、こういう国内ローカル空港の人事交流を支援して路線需要を地道に作り出して行くような戦略を期待したいものです。LCCじゃないけど、JALは昔から地域のイベントやお祭に協賛してきたよね。まあ、それとは違うところでJALもダメになったけど、そういうことって大事だと思うんだよな〜

 

緑の森ガーデンさんにお邪魔してきましたヨ

2014年7月30日 18:00

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アイリンクでWebの運営管理を担当させて頂いている「緑の森ガーデン」さんに打合せのためお邪魔してきました。2009年の旭川市の補助事業でWebサイトを制作して頂いてから、コツコツと内容を更新され、また、ブログで情報を発信し続けて、たくさんの仕事をWeb経由で受注されているとのことで大変ありがたいことです。


2009年の補助事業では全部で100件のWebサイトを制作させていただいたのですが、その後、5年たち、40件近くのサイトがすでに閉鎖してしまっています。まあ、商売そのものを辞めてしまったところは仕方がないのですが、当時の会社の戦略としてもっとその時に頂いたご縁を大切にする戦略はとれなかったかなと今更ではありますが反省。という訳で…という訳でもないのですが(どっちだヨ!!)今、緑の森ガーデンさんを開場にしたアイリンクとの合同のセミナーイベントを企画しようというお話になりまして、今回、下見におじゃましてきたわけです。

正直、旭川という町は車でちょっと走るといくらでも自然豊かな環境のなかでリラックスしたり、子供を遊ばせたりもできるわけですが、緑の森ガーデンさんは末広8条8丁目という住所が示す通り、市内中心部からの車で20分程度の距離。もちろん、もっと近くにも常磐公園とかそれなりに木々の残った環境はあるわけですが、自然林(厳密には再生林だから自然林ではありませんが)的環境で森に親しめる場所は珍しいのではないでしょうか?

4月には白樺樹液祭りや9月の森の恵みに感謝の日など、現状でも緑の森ガーデンさん主催のイベントは行われているわけですが、もっと気軽に森に親しんでもらえるイベントをアイリンクとの共催で開催しようということになり、まずは今年の10月に第一弾を企画したいと思っています。どんな内容のイベントになるかはまだまだこれからではありますが、皆さま、どうぞお楽しみに!!

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ゲートをくぐると一気に森の香りに包まれます。

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ガーデン内の施設はほぼすべてが手造り。

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石窯で焼くピザはイベント時に大人気!

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丸太小屋からさらに奥に森は続きます。

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木々からあふれるフィトンチッドが気持ちをリラックスさせてくれます。

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森を奥に入ると向こうには新道を境に旭川の町が広がっています。なんか不思議な感じです。

情報社会学フォーラム「情報社会の進展と地域の未来」に参加した方がいい理由を考えてみた!

2014年7月11日 17:56

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7月19日、海の日がらみの三連休初日でお出かけの皆さまも多いと思いますが、弊社共催のセミナーのご案内をヒトツ。アイリンクシニアマネージャーの舟橋正浩が客員研究員を兼任する多摩大学情報社会学研究所の主催で「情報社会の進展と地域の未来」と銘打ったフォーラムを開催します。

タイトルからは、なにやら難しそうな気配と自分にゃ関係ねー感満載の雰囲気しか伝わってこないかもしれませんが、これからも旭川のような北海道や全国各地の地方都市(県庁所在地以下のレベルの町、もちろん限界集落的なところも含めてね)で生き抜こうとしている人、自分の意志によらずそうせざると得ない人には必聴レベルのセミナーであると勝手に断言しておきましょうw
旭川ではなかなかお話を聞く機会のない人たちのセミナーです。連休初日、どこにも行く予定がないのであればせめて脳みそを活性化させて一日くらいは有意義に過ごしましょう〜

情報社会なんて言葉は決して新しいわけではないのですが、インターネットの出現とスマホの普及が大きく情報社会のありようを変化させたことはまちがいなく、新聞、雑誌、ラジオ、テレビといった従来型メディアと私たちの関係は確実に変化しています。大多数の人間にとって最も接触する時間の長い情報媒体(端末)といえば、未だテレビであることには変わりないかも知れませんが、情報を受け身ではなく、積極的に取得、活用する人間にとっての主たるメディアは新聞からインターネットに確実に変化しました。(その部分、永江一石さんのこの記事はすげ~わかりやすい。ローカル新聞の皆さま、世の中新聞読まなくなった馬鹿ばかりだなんて言ってたらホントに会社なくなりまっせ。)

旅行や出張の時の宿泊や飛行機の予約、お料理のレシピ検索、飲み会や懇親会の会場探し、結婚式場、中古車探し、本や音楽の購入、地方特産品のお取り寄せ、電化製品の購入、銀行口座の管理などなど、思いつくままに書き連ねても日常のこれだけの行動が今やインターネットの情報を介して行われています。もちろん、世代差や個人差はありますが、こうした傾向は一時の流行りではないことだけはだれも疑う余地のないところでしょう。

また、かつて情報を発信する手段を持ちえる人はメディア関連の人に限られていたわけですが、今ではWebサイトやSNSを通じて誰もが自らの情報を自らの手で発信できるようになり、ニッポン中、どこにいても直接届けたいところに届けたいタイミングで、情報を送る事が可能になったわけです。

一般にIT革命とか情報革命だなんて言われる情報技術の急激な進化は、先に書いたように人々の行動を変化させ、情報の流れを変え、メディアのありように大変革をもたらせつつあります。メディア、情報、人の暮らしの変化とは、当然のことながら、それは社会そのものの変化です。そして、ここが大事なところなんですが、今回の情報革命による変化はこれまで工業、物流革命においては、大都市圏から数年〜十年程度遅れて変化してきた地方にも、ニッポンという国そのものが成熟期を迎え、人口の減少傾向に転じた現状とあいまって、都市と同じ速度で急速にその波が押し寄せているということであります。国そのものの構造、大都市圏と地方との関係性、それぞれの環境に裏打ちされた価値観の大きな大きな変化です。

これまで都市圏の仕事であった頭脳労働がインターネットによって地方で暮らしながらも可能になり、加えて地方で仕事の大部分を占めていた肉体労働、単純作業は工業化、ハイテク化、また、物流革命による海外移転などで地方から消えつつあります。その地域に伝承、集積されたものづくり等技術的な仕事や農業などの第一次産業も、情報革命によって一気にグローバル化が進む中、その地域の特色を活かした個性的なものづくりと販売手法を工夫、つまりは自ら考えて発信しなくては生き残れない時代なのです。

地方でこれまで通り暮らし続けるためには、こうした仕事の情報化、高度化に順応せざるを得ないわけですが、都会から地方に豊かな生活環境を求めて移住してくる層が増えていく中、彼らは当然のことながら本物のリテラシーをもってICT武装しているわけで、こうした人達と就職や業務機会そのものを争わなくちゃいけません。これまで通り、地方住民同志、牧歌的人間づきあいの中で仕事が継続できる保証はどこにもありません。また、ニッポンのまた世界の他の産地とも競争する事になれば、地域の産業まるごと衰退してしまうかもしれません。いつまでもメールが使えたらいいやっていう現状の地方ICTリテラシーではさすがに不安です。

さらには昨今も問題になっているように、インターネットを介した詐欺行為等の犯罪リスクはこれからも高度化し、ますます増加するはずです。仕事ではもちろん、いやがおうでも生活のために商品やサービスを購入、消費するためにはインターネットを介してこうしたサービスの提供を受ける機会、必要性があるわけですから、このあたりも無頓着でいると、常にリスクにさらされながら生きていく羽目になるわけです。

こうしたリスクや将来的な不安をただただ漠然と抱えながら日々を送るのではなく、より積極的に地方都市で情報社会を生きぬくために、まず私たちは今起きていることを正しく認識することから始めなくちゃいけないのだと思います。アイリンクでもランチセミナーなどを通じて、情報社会の今を生きるための情報提供を定期的に行っているわけでありますが、今回の情報社会学フォーラムでは、ニッポンの地方人として暮らしていくための今必要な情報社会との付き合い方について、より多様かつ先進的な事例から皆さまと共有することができればと考えている次第でございます。

なんだかんだと自分なりの勝手な理屈をこねての営業トークとなりました。7月19日、ぜひ会場でお会いしましょうね。おまちしております。

 

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