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中国という国

2008年1月 7日 00:55

 今年はいよいよ北京オリンピックの年。この大会の成否にはいろんな意見があるようだが、 現代中国の悲願であったことには間違いない。それこそ、国家の威信をかけて、成功を期するということになるのだろう。
そしてこの国の「中国」という国名のとおり、いよいよ世界はこの国を中心にして動かざるを得ない状況にシフトしている。 主権が国民にないこの国が、市場経済によって急速に国力を高めていく。
今日、たまたまNHKで放送していた中国の子どもたちに関する番組を見た。熾烈な学歴競争。一人っ子政策。 成績の良し悪しのみが人の優劣を決め、お互いの長所を認め合うよりも、欠点を非難しあう。 中国が世界に強力な影響力を持つ中でこうした競争を勝ち抜いたものたちがリーダーとなってゆく。

 今、日本では行過ぎた市場原理主義を見直そうとする動きがわずかながら見え始めている。しかしながら、 グローバル経済はまだまだ中国など新興国を中心に市場化が進むだろう。 中国のこうした子どもたちがリーダーとなる世界にどうしても不安を感じてしまうのはボクだけだろうか?
こうした世界の状況の中で私たち地域の中小企業者はどうあるべきなんだろう。疲弊する地域の現状は、 こうした世界の動きに決して無関係ではないはずだ。今こそ、「世界に学び、地域に生きる」というグローカルな視点を大切に、自分自身、 わが社のありようを考えてみたい。

写真はなぜか箱に入って丸くなるぶどう。

コメント(3)

主権が国民にあって国力も世界有数なのに、熾烈な学歴競争をいまだにやりたがって、政策によらずして一人っ子社会になっていて、お互いの長所を認め合うより欠点を非難しあう人々ばかりという、自国をまずはどうにかせんとなぁと思う今日この頃です。
まぁ、思っているだけではなく、微力だけれど少しでもそうではない国にするべく努力をしていきますけど。

どうもー★
初コメです(;^◇^;)ゝ

私も昨日の中国の子供のTV観ました。

私が観ていたらうちの子供たちも、なぜか遊びの手を止めて一緒に観てました。

偉そうなコメントは避けますが、私も教育者(?)の端くれとしては心が痛みました。

少なくとも、私は今やれることを、仕事としても、親としても、やらなければなりませんけれどね。

>ふなはしさん、どもです。

実は国力が世界有数と思っているのはどうやら自国民だけなんじゃないかなーと思う今日この頃。確かにそれぞれの数値を取り出すといまだ世界有数であることには間違いないのですが、肝心な何かが世界から相当遅れてしまっているというか、ある時を境に捨ててしまったというか。

>いっちゃん、初コメありがとさんです。

そう、ボクも決して偉そうなことを言うつもりはゼンゼンないのですが、ただ、ちょっと怖いなーと。たとえ選挙で選ばれたリーダーであったとしても、彼らの持つリーダー像ってやっぱり「指導者」って感じなんですね。子どもがある程度そういうイメージを持つことは仕方がないようにも思うのですが、共産主義の中では親も同じなんですね。

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